夜半から降り続く*(雨)*の中、山形あつみ温泉「たちばなや」に*(ダッシュ)*
下調べをしてなかったので*(携帯)*で確認、12時ころから入浴出ると言う。入浴料は1000円、まあ大きな旅館みたいだしそれなりのお風呂かな~と期待して1000円支払うことに*(笑顔)*
和風旅館で制服の受付嬢が一人と和服の仲居さんが一人。
「すいません、お風呂に入りたいんですけど」
受付をしていると奥に引っ込んだ仲居さんがタオルとバスタオルを手に持ってでてきた。
「タオルはお持ち帰りになって結構です、バスタオルは所定のところにお入れください」
と丁寧にお風呂場まで案内してくれた。
結構、広い内風呂と屋根の架かった露天風呂、無色透明のお湯、湯加減は丁度いい。
帰りに345号線を登って湯田川温泉「正面湯」に。途中、道に迷ってしまって右往左往*(ジロ)*
正面湯は街中にある無人の公衆浴場、近くのお店屋さんに料金を支払い鍵を開けてもらってお風呂に入れる。
何処のお店か判らないので丁度、居合わせたおじいさんにお店を聞いて鍵を開けてもらいに。
誰もお風呂に居ないのかと思ったら昔の乙女たちが5人ほど小奇麗なお風呂に入ってらっしゃる。源泉掛け流しの無色透明のお湯は柔らかて気持ちがいい。
一緒になった栃木から来たと言うご婦人も感激しておられた。
「公衆浴場は汚いと言うイメージがあるけど此処は綺麗で違いますね*(びっくり2)*」
お風呂から出るときはドアの側にスイッチがありそれを押すとドアがひらくようになっていた。生憎の*(雨)*だったけどいいお湯に出逢えた。
1000円のお湯と200円のお湯、どちらがよかったかと言えば200円のお湯*(びっくり2)*
「旅の宿」にたちばなやの露天風呂と「正面湯」の建物、載せました、覗いてみてくださいね。