東北道の駅スタンプラリー福島第一弾出発します。

とをクーラーバックに入れて持っていく。

夕食は済ませた、今からお風呂にザブ～ンと入って出発、まずは高速を使わず走ります。眠くなったら即、休憩、これは鉄則、事故を起せば自分の損に周りの迷惑が加担する。

４号線を目指して走りま～す。

連休前夜。

明日は夕食を食べ、お風呂に入っておにぎり（明後日の朝の朝食）を握って行くことにした。ぼだっことたらことすじこのおにぎりとメロンのデザート付きだ。

日本全国何処にでもコンビニがあるが出費を抑えたいのとおにぎりを握る『気』があるからだ。こんなことも珍しい、だから外がなのか

関東まで梅雨に入った、東北も時間の問題、今週末に連休を貰って良かったのかも知れない。週末はマークも出ていた。

車に積み込める荷物は積み込んだ。明日は食料と主人の荷物を積み込めば

早く準備をしておいて良かった。義妹が買い物に行きたいと言うので夕食を済ませてからに乗せて買い物に付き合ってきた。農協に寄って除草剤も買ってきたし、帰宅したら田んぼが待っている。

福島行きは忘れ物のないように。

福島行きに備えて車を洗車、汚れていた後部座席の下のシートも剥がして綺麗にした。

出かけてから忘れ物に気がつくのはいつもの事、今は、カードさえあれば不自由はしないがに帰ればあるものにを使うのは勿体無い。旅先で買う気に入ったものは良い思い出になって残り、目を愉しませてくれる。吟味に吟味して買うので思い入れが違う、それも旅の愉しみの一つだ。

お風呂と着替えの準備は、後は鞄と財布を忘れなければ

数年前、山形に車中泊に出かけたとき、着替えの入った鞄が何処を探しても見つからなかった事があった。家に帰り、玄関に置き忘れられた鞄を見たときは

「なんも、そんだに慌てて出ていがねてもいのにな。。。」

今日の外の気温２９度、木曜日は傘マークが出ていたと主人、だろうとだろうと飛び出すのだ

なんかワクワクしてきた～

福島の道の駅巡り、一つ目はそうまの道の駅

３０日は帰宅してから夕食を食べ、一息入れてから出発とした。幾ら急いでも道の駅の開店時間に合わせなければ早く着いても意味がない。ほとんどの道の駅の開店時間は午前９時からだ。高速に乗り、白河で降りて相馬方面の道の駅２駅を回る。


それから４号線沿いの道の駅を回りながらよつくらの道の駅が３０日の最後の道の駅になれば　時間を睨みながらのドライブになる。

宿に着いたら冷たいを一杯、頂こうかな

ストレス解消になるかも。

すこし動けば汗ばむ陽気に帰宅してからの田んぼ行きが少し億劫になるが、代りに穴植えをやってくれる人はいない　出社前に田んぼに行ってみれば穴植えの苗が増えているし

そんなに苗、要らないのに。。。


何も考えずに苗を植えていく。仕事の事も明日の事も夕食の仕度のことも福島の事さえも頭の中から消えている、これこそストレス解消かもしれない。

苗はまだ残っているが、持っていった釜で雑草を倒して今日の作業は終了とした。家に帰りお風呂に飛び込み、サササササッと上がって夕食を作って食べた。

明日のお昼はコンビニの冷やし中華なんて、どうでしょう　今日、頑張った自分へのご褒美に

福島行きが東北六魂祭と重なった。

東北道の駅福島への第一弾は５月３１～６月１日、その６月１日～２日と福島で東北六魂祭が開かれる。

高速も混雑するかもしれない、そのことも踏まえて１日は動かなければ。


安達の道の駅の手前で見かけた温泉の名前は名目津温泉だったような気がする。土湯と名目津にいわき湯本温泉、道の駅巡りが目的だから３湯、回るのは時間的に無理かな。

東北道の駅、３駅巡り残り１１２駅、お風呂は小安郷、多郎兵衛

病院が終わって、主人に山形に行こうと提案したが即、拒否された。

「近場しか行けないだろう？それよりも県内を回ったら？」

いつもならがっくりするのに今日は何故か主人の言葉に納得してしまったのは何故だろうか。。。。

だし、ドライブ日和、数日前にテレビで栗駒山荘、須川高原が放映されていた事を話すと栗駒が良いと言い出したのは主人。

なにか美味しいものが食べたい。

「お父さん、蕎麦と牛のセットを食べに行こうよ。」

「お風呂は何処に入るの？」

「多郎兵衛。」

と言う事で小安峡のかえで庵で昼食、多郎兵衛で湯浴み、道の駅は十文字、東由利、大内と３駅回って残り１１２駅となった。

小安峡にある「かえで庵」でメニューにはない、天丼と皆瀬牛のセット、１８８０円。



お風呂は小安温泉郷の多郎兵衛、薬師の湯



露天風呂





お風呂の場所を確認しなかったので入浴したのは薬師の湯だけだった。無色透明のお湯は柔らかくて少し熱めの湯だったが昨日の穴植えの疲れは少し和らいだ感じがした。

道の駅は山形に行くか岩手にするか、それが問題だ。

出社前、田んぼに行ってみたらなんと田植が終了していた、と言う事は当然、田んぼに穴植えの苗が置かれているという事で穴植えをしなければいけない。

定時に退社、身支度を整えて田んぼに

今朝は止めてあった水が入っていて田んぼの底が良く見えないが２時間ほど田んぼで泥まみれになったが、まだ少し苗が残っている。明日は無理だが明後日、また田んぼで泥まみれの予定

明日の道の駅巡りも何処に行けるか。病院が早く終われば遠くに行けるのだが今日の穴植えの疲れがどのくらい残っているかが問題、若くは無い体、あすは朝からユンケル投入に決まりだ。

今夜は早寝、そして道の駅のスタンプ帳を鞄に入れておかなければ、忘れるとまた家まで戻らねばならない。岩手も道の駅の数が多い、岩手はまだスタンプが一つも押されていない。

山形に行くか岩手に行くか、病院で主人の処置が終わる頃には結論が出ているだろう。


少し腰が痛いかな～

福島の道の駅巡り第一弾、出発は来週に。

シフト表を確認すれば予定していた６月７～８日と大きな売出しの第２弾の真っ最中だった、これはやばい。

管理に確認を入れたら、休まない方がよかろうとの返事。先回も福島に連休を貰って一泊して、出社したら、あれやこれやと言われたのは去年の事、もちろん、休みは管理の許可を貰ってのことだったのにだ。

二の舞は踏むまいと即、宿に日程の変更をお願いしてバリアフリーの部屋はふさがっていたが５階の喫煙できる洋室が開いているというのでそこをお願いした。たばこは吸わないが来週の話となれば致し方ない。


帰宅するなり義妹に髪を切ってもらいさっぱりした。夕食後は地図を広げていかに時間を上手く活用して数多く道の駅を巡れるか思案中。

太平洋側の道の駅から巡ればいいか栃木に近いところ攻めるべきか、悩んだが太平洋側が４号線、高速から離れているので後回しにすれば厄介なことになりそうな感じがする。浜通りの道の駅を全部巡れたら万々歳なのだが。

イタリア料理店入店拒否問題

毎日、PCを立ち上げているがこの問題を知ったのは今朝のことだった。今夜、立ち上げたPCのトップの話題にもなっていたので乙武さんのブログを覗かせてもらった。

今までは事務所の方や友達のお陰で不自由な思いをしたことが無かったと言う、なんて幸せな人なんだと思う。


主人が車椅子になったのは昭和５２年、原因は交通事故による脊髄損傷だった。介護の手は私の手だけ、ドライブ途中で入りたい店があっても階段が２段あれば入ることは出来ず、スロープのある店を探して食事をしている。

バリアフリーが普及してきたとは言え、設計するのは健常者が多いのか、スロープの付いている店でもそのスロープは軒下にあり、雨の日は使えず、冬などは雪が積もっていて店に入ることは出来ない。

数年前、岩手の温泉を訪れたときの事、バリアフリーで入れる宿で友達夫婦と食事をしようと宿の人に車椅子での入店の断りを入れ、主人は車椅子に乗って館内に入ったときのことだった。先ほどの断りを入れた人ではない若い男性の従業員に主人の靴の底が汚れていないか聞かれたのだ。

主人は立つ事が出来ないので靴の底が汚れるわけがない。そのことを説明したがその従業員の人は納得できないようで何度も靴の底が汚れていないか聞き返してくる。もちろん、歩くのが不自由で車椅子を使っている人もいるし、いろんな人が車椅子を使っている。歩けないのに靴の底が汚れているかのように疑われ、いくら説明しても理解してもらえず、その温泉には２度と行こうとは思わない。

障害者だからと差別されることは許されないが、何気ない健常者の態度で傷つくことが多々あるのが現実。

店の実名をだしてしまった乙武さんも反省の弁を書き込んでいたが車椅子だと迷惑だと言わんばかりの態度で接しられれば誰しも気分が良くない。誰しも好んで障害者になった訳ではない。

乙武さんのブログを読みながら涙がこぼれていた。私には店の前での光景が見えていた。