水曜日のお休みの日、何気なく廊下から窓の外を覗いたとき、外の手すりに絡まっているアケビの蔓にカマキリの卵をみつけた、それも2つ。白鳥の撮影に出かけるつもりだったので始めはカマキリの卵からと準備を整えて外へ。。。アケビの蔓の上に卵が2つ、高さは私の首のあたり、なるほどそれだからと
「カマキリの卵が高いところに産み付けられている年は大雪になる」
との言い伝えに納得、足元を見ると地面からわずか10センチほどの所に3つめのカマキリの卵、発見。高いところの卵は青森の豪雪を地面に近い卵は今のところ雪の無い秋田んぽ平地を指しているのかしら。。。このまま雪が無いと良いのだけれどそうは問屋が卸さないかも知れない。
退社して直ぐ、近くにJAがある。そこから出てきたのは肥料を荷台に山のよう積んだ軽トラだった。2月になれば田んぼの準備が始まる。もうそんな季節、まだ1月なのにね。。。。
カマキリの卵
上の卵
下の卵下の卵