去年、行けなかった岩手の「牡蠣小屋」の画像をようやくPCに取り込んだ。お腹を空かせて行ったが、思ったよりは食べれなかった気がするが、1年待った「牡蠣小屋」行って良かった
四角い蓋をあけるともうもうと煙が立ち上り、山と積まれた牡蠣が
相席になった3組の夫婦がただ黙々と牡蠣を食べる。1回目の牡蠣はそれぞれのお腹に収まり、スコップで3回、牡蠣が鉄板の上に挿入される。「わ~、こんなに~」と思ったが2回目の牡蠣もそれぞれのお腹に収まり、お開きとなった。
車椅子になってから初めて旅行に行った松島で宿泊した宿の裏手にプレハブの小屋があり、小屋の脇には大量の牡蠣の殻が積まれていた。「あの小屋は牡蠣の工場なんだろうか、それにしては建物が小さいよ
うな。。。。。」それから数年後、松島の牡蠣小屋に行くと宿の部屋から見えたプレハブ小屋が松島の「牡蠣小屋」だった。
それからまたまた数年後、岩手の道の駅を巡っていたとき、主人が見つけた「浜の湯」の看板、浜に降りていく途中に建てられた3階建ての建物、2階に受付があり、こじんまりとしたお風呂だった。そして今回訪れた、岩手の牡蠣小屋が建てられたのは「浜の湯」の直ぐ側だった。牡蠣小屋から外を写した画像に1階だけが残った「浜の湯」が写っていた。やはり「浜の湯」は被災していた。
我が家の小さな復興支援第1弾は岩手「牡蠣小屋」だった(4月5日)そろそろ第2弾を考えても良いかな。