ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

朝寝坊

2014-10-28 19:05:59 | 読書
また夜中に目が覚めた。眠れない。でも今日は休み、腰もまだ本調子ではないし天気も悪い(夜中から屋根を叩く音がする)いつのまにかまた眠っていた。

窓の向こうが明るい。今朝は冷えた、布団の中は温かく読みかけの本を手に取り読み始め完読。素敵な文字が並び、
今の自分にも通じるところがあり目が潤んだ。

こんなにゆっくりと時間を過ごせるのは一人になったから。主人が亡くなって悪いことばかりではない。全てがマイペースで運べる、幸せなことだ。仕事でも言いたいことが言えるようになった。上司が変わったことが大きい。いままでこそこそと仕事をしてきたわけではないが堂々と仕事が出来る様になったのは確かだ。仕事が面白くて愉しい、それが一番。

主人が亡くなって一番こたえるのが収入減。でもこればっかりはね、収支を合わせるしかない。温泉に行きたい
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高田郁書「みおつくし料理帖」

2014-10-22 19:52:13 | 読書
昨夜、完読したのは1巻、続きも読みたくて仕事帰りに本屋に立ち寄り、有川浩1冊、宮部みゆき1冊、高田郁「みおつくし帖」は2巻と3冠を買った。

仕事帰りに立ち寄った娘が

「おかあさん、有川浩を買うときは一報を下さい、私、これ持ってます。あなたの本棚からこの間、持って行ったばかりだよ。」

娘が持ってきた本を全部。読んだわけではない。今年は主人の介護で読む暇がなかったのだ。



中腰に注意しながら定時まで仕事をこなせた、もう二日頑張れば土曜はお休み



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上江佐真理書「夜鳴き飯屋」

2014-10-21 17:07:01 | 読書
少しだけ読もうと思ったのに読み始めたら止められず完読した。最後は丸く収まるあらすじ、気持ちの良い読み応えだった。本屋で正味1時間ぐらい、右往左往しながら選んだ本、この作者の本は始めて買ってみた。最近、はまっている宮部みゆき文章とは違う。宮部みゆきならどんな文章になるのだろうと作家の違いを愉しむことができた。

仕事帰りに立ち寄った娘が

「おかあさん、何、読んでるのあっ、「夜鳴き飯屋」だ、確かこれドラマになったんじゃなかったっけ

布団の中で読み始めたら腰の痛みも怠さも感じず順調順調、読み終われば「どっこいしょ。」と語り掛ける相手も居ないが声をだしながら寝返り、腰が重い



雨の中、整形に薬を貰いに本屋にもにも立ち寄りたかったが明日からの仕事に備えて食料品だけを買い込み帰宅した。私の腰痛のおかげで課はてんやわんやしている。重いもは持たれず中腰も出来ないがちょっとでも役に立てばいい。
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村上海賊の娘 

2014-06-20 21:13:01 | 読書
娘が上巻を読み終わり、私に回ってきた。

「面白かった

「半分、当たりから面白かった。」


時は戦国時代、まだ10ページも進んでいないが期待を込めてじっくりページを進めよう。


独身生活8日目、明日はお休み、朝寝坊してから病院へ
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軍配はあがった。

2013-12-27 19:38:31 | 読書
宮部みゆきと有川浩、葬儀もあって読む時間がなかった。朝は眠くてしょうがないのに昨日は主人の診察の間に上巻を読み終えた。 下巻が楽しみ、

軍配は宮部みゆきにあがった。

推理小説が好きなせいも有り。あんな文章を書いてみたい。
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軍配はあがった。

2013-12-27 19:38:31 | 読書
宮部みゆきと有川浩、葬儀もあって読む時間がなかった。朝は眠くてしょうがないのに昨日は主人の診察の間に上巻を読み終えた。 下巻が楽しみ、

軍配は宮部みゆきにあがった。

推理小説が好きなせいも有り。あんな文章を書いてみたい。
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二股

2013-12-07 20:12:37 | 読書
PCが電気屋にお泊りになると思い、夜長の有効活用の一環として買った宮部みゆきの「木暮写真館」と娘から回ってきた有川浩の「3匹のおっさん」

会社に木暮を持って行き昼休みに読めるときに数ページ、家に帰り、夕食後の一人になった食卓、サササササッと流しに茶碗を運び、洗うのは後回しにしてページをめくる。

「おかあさん、女性作家で一番人気があるのが宮部みゆきで2番目が有川浩なんだって。」

彼女の好みは有川浩、1位じゃないのがどうやら不満のよう。


初めて有川浩の作品を読んだとき、男の人だと思っていた。名前を見た限りでは誰しもがそう思うと思う  女性だと判ったのは「県庁・おもてなし課」の解説を読んだときだった。

「えっ、女の人だったのね

1位と2位の争い、

「おかあさん、どっちが面白かった

と聞かれたら軍配はどちらに
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有川浩書 「県庁おもてなし課」

2013-09-08 19:13:06 | 読書
昨夜、娘が

「おかあさん、読んでみる?」

と持ってきた。織田裕二主演で映画にもなってたな。 会社のお昼休みにちょこっとのつもりでページをめくったら面白い

読みながら「こんな風に書けたらな~」と思うがストーリーが思い浮かばない。秋田在住の作家中村ふみの本も面白かった。

時々、眺めている風景の描写が頭の中で文章になっている、が、直ぐに忘れる。


今夜も続き、読んでみるかな。
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50を過ぎたら、ものは引き算、心は足し算

2013-09-04 18:51:17 | 読書
山形蔵王温泉の帰りに立ち寄った天童の道の駅にはかなり大きな本屋さんがある。何の気なしに立ち寄って、目についたのがこの本「50を過ぎたら、ものは引き算、心は足し算」

パラパラとページをめくると掃除のコツなどが書かれていた。自分なりの決まりを決めて掃除をしたり、買い物をしたり。今までもお掃除術の本など立ち読みをしたことはあるがピンとくる本はなかったが、この本はちょぴっと共感できた。主人が車で待っているのに時間を忘れて立ち読みしていた。


確かに共感は出来るが買おうか買うまいか、迷って迷って本は定番に戻った。


が、数日後、どうにも本の中身が気になって仕方がない。隣町の本屋に行ってみたが見渡してもこの本は見当たらずに帰ってきた。


歳を重ねて今、この本の題名が理解できる。もう先は見えている、それまでの時間を有意義に過ごすために心を足し算にし、物は整理していかなければ、自分たちの為にも子供たちの為にも。

心は足し算か~自分に足りないものは何?



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残念。。。

2013-03-02 19:47:36 | 読書
高村薫書「レディージョーカー」 2ページ目を読んで気がついた。


おら、この本、読んだことある


でも単行本ではなかった気がする。ビールがどうなったかは覚えてないが私好みの本だった。記憶を辿りながら再読
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