「明日、頑張るからおじいさんにも見に来て欲しい*(びっくり2)*」
と発表会を目前にした孫が*(携帯)*を掛けてきた。
「お父さん、発表会、見に来て欲しいって*(笑顔)*」
発表会と言う不特定多数の人が集まる場所、おまけに寒くなってきたし行く行かないは主人の意思次第。
「おかあさん、明日の朝の起きる時間は*(はてな)*」
「発表会は9時から始まるから何時も通りよ」
今朝、起きると厚手のズボンとセーターの注文が主人から*(笑顔)*
遅れないように学校の体育館へ*(ダッシュ)*全校生徒35人の発表会。
2,3年生の劇では宇宙人に連れ去られる役。
人数が少ないので個人の出し物もある*(驚き)*我が孫はパパと一緒に壇上に上がりピッチャーの投球を披露、カーブを投げたら曲がりすぎて檀外へ*(青ざめ)*
羞恥心の歌を歌う子供も居れば得意の体操を披露する子供もいる。少人数ならではの発表会、みんな頑張っていた*(チョキ)*
主人も暖房がない体育館で頑張って見ていたけれどやはり暖房がないのが少し堪えたようでおしっこが近くなったと*(困る)*
でも一緒に見に行って良かった*(笑顔)*
孫も喜んでくれたし*(音符)*
来年は新入学児童がいなくて6年生12人が卒業すると23人の学校になる。
過疎化の波は何処にでも押し寄せてくる*(困る)*下の孫が入学するときはもっと人数が減っているかも*(青ざめ)*
田舎の小さな学校、木のぬくもりのする学校を大切にして欲しいと思った*(笑顔)*