嬉しかったことはもちろんコンテストで賞状をもらったこと、辛いことはCAFEで知り合ったお友達の旦那様が癌で余命いくばくもないこと*(涙)*
日記を読むたびに涙がこぼる*(涙)*どんな気持ちで毎日を過ごしているのだろうか。
秒針が動くたびに生きる時間が削られていく、なんて酷い世界なんだろう。それでも生きていかなければいけない、それが人間として生きてきた証なのだろうか。
告知を受けた時、お友達のご主人は自分がいつまで生きられるのか尋ねなかったという。余命宣告を聞いたのはお友達と息子さんだけ。
一時帰宅をした4日間のあいだにご主人は2度、声を上げて泣いたという。
自分の死を真正面から捉えることの出来る人などいないはず、針の布団に寝ているようなもの。
何にもしてやれないけれど心を和ませてあげることが出来るかもしれないとCAFEにお友達とご主人の為にサークルを立ち上げた。
サークルの画面のコピーを病院にもって行きご主人に見せたら泣いていたという。
御逢いしたこともないご主人だけれど今夜*(レター)*しようと思っている。