岩手台温泉１泊旅行その２ 月曜なのに混んでいる台温泉？

「でめ金食堂」で大満足のラーメンとお風呂、次の立ち寄湯は「ホットハーブ錦秋」以前、横目で睨みながら入浴出来なかった温泉。一旦、台温泉とは反対の方向に少しだけ逆戻りになる。奥の方に行けば温泉街があるが時間的に余裕がないのでパス。

「ホットハーブ錦秋」歩行湯がるとか。。。。日帰り入浴料２５０円は安い。お風呂は男女別の内湯のみ、あつめの湯とぬるめの湯に分かれていて窓際に人一人が歩けるくらいの細長い湯船がクの字型に作られている。顔をお湯に近づけると「でめ金食堂」と似たようなお湯の匂いがした。そういえば「でめ食堂」に温泉分析表はあったのかな？　次回、確認してみよう。「ホットハーブ錦秋」の温泉分析表は先客の方が居て中々覗くことが出来なかったが温泉には間違いないので次の立ち寄り湯、台温泉を目指した。






宿の待ち合わせの時間は午後４時半、台温泉の立ち寄り湯は「観光荘」と「精華の湯」行きたかった中嶋旅館は立ち寄り湯が出来ない

台温泉の入り口に「観光荘」の駐車場がありそこに車を止て歩くこと数分、右側に「観光荘」がある。玄関には４～５人のお客さんが到着したばかりで狭い玄関は人で溢れそう、急いで券売機で入浴券を買い、２階のお風呂へ。脱衣所で服を脱いでいると浴衣を着た若い女性が一人、入ってきた、泊りのお客さんだ。月曜なのに宿泊のお客さんが多いのかな？　　

お風呂は男女別の内湯、露天もあったと思ったが日帰りは入浴出来ないのかもしれない。湯船の奥の方があつめで手前が温め、奥に行ってみたらなるほど熱かった。一つの湯船なのにどうやって湯温を調整しているのか不思議だ。源泉は４本、PH値も高く（確か８．２）柔らかいお湯でお湯も綺麗。



観光荘を出る時、タクシーで老夫婦がやってきた。やっぱり月曜なのに混んでる

岩手台温泉１泊旅行その１ 「でめ金食堂」

目指すは岩手台温泉、宿は「やまゆりの宿」　ルートは２つ、４６号線を通って行くか、１０７号線を行くか。。。。

八乙女温泉さくら荘に立ち寄り湯した時の事、フロントのおばさんに横手への道を聞いたのがきっかけだった。あそこをこう行って、真っ直ぐ行って曲がって。。。。。「横手に行くにはその方が絶対に近いですから。」

六郷温泉、千畑温泉、奥羽温泉に行くとき、その道を試してみたら、なるほど近い、距離も時間も稼げる。そして考えた、国道１３号線を使わず１０７号線に出れたら。それを試せる機会、ルートは１０７号線に決めた。農免を走り４６号線に出て県道を走る。ナビを睨んでいるとなるほど左側に同じ方向に向かう道がある。それを見ながら１３号線に出た。ナビを見ていると画面から消えることなく左側の道が同じ方向に続いている。何時もの道を通り、走っていると横手市街の道に繋がっていた。帰りは其処ルートを走ることにした。超近道になる

県境を抜け、１０７号線沿いにある「でめ金食堂」に立ち寄ってみた。温泉マークがある看板、何時も気になっていた。ネットで調べてみると食事をするとお風呂に入れるらしい。丁度、お昼前、お客さんの車は無くい。階段を上がっていくとなるほど「湯田温泉郷」の文字が見えた（やった～～～～）女将さんお薦めの野菜ラーメンを注文し、

「お風呂にも入れるんですか？」

「入れますよ。」

食事の後に入らせて貰うことにしたがお風呂らしきところは見えないのでちょっと不安。塩味のとろみのあるラーメンも美味しく、食べた後、女将さんが

「こちらがお風呂です。」

食堂の入り口の正面の奥のドアに

「只今、入浴中、入っちゃダメ」

の札、靴を脱ぎ、ドアを開けるとコールタール臭が鼻に飛び込んできたワキワキドキドキ、急いで服を脱ぎ、お風呂場へ。無色透明のお湯、かけ湯をして湯船に。。。湯口は見当たらないがお湯は綺麗で適温、柔らかいお湯でいつまでも居たかったが１０分ぐらいで上がったが兎に角、お湯がいい。近辺には日帰り入浴施設があるが此処が一番好き。



今回の旅のパートナーの話だとお風呂があることを知らなかったそうな。。。。今度は定食、食べてみるか。

寝るぞ~~~~

今夜も早く寝たい。。。。と思いながらテレビを見ている。録画した「野生のアムールトラを探せ」結構面白い。明日の朝の出発予定時間は決めていない。宿には夕方まで着けばいい。立ち寄り湯も入れればいい良い感じで行く、無理は禁物、ゆっくり走れればいい。

血圧、測ってみようかな～

今日も頑張った。

帰宅したのは午後１０時半ごろ、歯磨きをして早々に布団の中に潜り込んだ。酔いは覚めていた。少しだけ小雑誌に目を通した。酔いと疲れの２重奏のせいか夜明けまで熟睡。３連発の目覚ましアラームの真ん中のセットを忘れ何時もより２０分も寝過ごしてしまった

お弁当を作り、洗濯物を干し、朝食を食べいつもより慌ただしい朝、仏壇に手を合わせ出社。仕事は山の様にあり手が回らないお客さんから特別注文の依頼が来るあっちこっちに電話連絡で時間だけが過ぎていく。

やれるだけの事はやった、残ったのはお疲れモード。。。


今夜は早寝、明日、頑張れば日曜は岩手に一泊。ルートは決めたし、立寄湯も一応、リストアップした。後は時に身を任せるだけ。無事故で帰宅が一番。

今夜はゆっくり。。。。。

仕事は順調だったのにHPの更新が上手くいかない、今に始まったことじゃないけど、何故


私の疲れのバロメーターの１つが歯痛、夕食を食べていたら左の奥歯が。。。。。今日、頑張ったもんね、明日はお休み、目覚ましは止めて何時もの朝寝坊。

でも夜は送別会、同じ人の以前の送別会には声が掛からなかったのに今回は声が掛かった。何でだろう～なんでだろう～　でも愉しんで来よう

霰

夜中に吹き荒れる風の音に屋根を叩き付ける音、雨ではない。朝、外の様子を見るためドアをそ～～～～っと開けてみたら郵便箱の上に大きな霰が乗っていた。

雪が。。。

問題は明日、行き返りは全く問題なし、道路に雪は無し。でも対向車のナンバープレートに雪がくっついていた。天気予報今日は吹雪マークで明日が雪だるまマークどっちがどっち

時折、一瞬ホワイトアウトになっていた。明日が過ぎれば春の陽気が戻ってくる、明日も我慢。

秋田１湯回って残り３２９湯（１０００湯まで）

流石、日曜日、何処も混んでいた

回ったのは六郷温泉「あったか山」千畑温泉「サンアール」川口温泉「奥羽山荘」あったか山では露天風呂で家族が貸し切り状態、その家族、洗い場をどこそこ構わず座って体を洗い、髪を洗い。。。。場所取りではないが一応、タオルやシャンプーの入った籠を置いてあるのだが一向に気にし無い様子、露天風呂に行ってみると案の定、お湯の汚れが酷かった。常識を知らない親だと子供も親に習う。

今日は３箇所回る予定だったので湯船に入っただけで次の千畑温泉に向かった。ここで昼食をとり、お風呂へ。天井までガラス張りの浴場は明るく、見晴らしが良い。遠くに民家が見えるのだが誰も気にせずお湯を愉しんでいた。源泉は５３度、飲泉してみると癖が無く飲みやいここも客さんがいっぱい、カメラの出番は無く次の奥羽山荘へ。

奥羽山荘、此処はお客さんが数人だけ、小さな露天風呂はジャグジー、暫しぼけ～～～っとしてきた。千畑温泉が見晴らしも良いしお湯もちょっとヌルヌル感があって好きだったが３軒とも似たり寄ったりのお湯、３軒ともお湯は無色透明、加水あり循環有り消毒剤を使っていた。



突然、雷がなり雨が降ってきた今は止んだけど雪にならないで。。。。。

タイヤ交換

明日一番に予約が取れた。２６・２７と雪マークだったような気がするが２９・３０と岩手に行く前に交換したかったが予約でいっぱい、明日になった。２６は公休日、２７に雪が降らない様に祈るだけ。


タイヤ交換が終わったら何処かの温泉に　

涅槃（ねはん）

小姑から電話が掛かってきた。

「００ちゃん（私の事）２１日はお寺に行ったら？地域の人達と・・・・・・」

「休みじゃないので。」

と断ったが義妹も髪を染めに行ったとき

「お寺にも行ったら？」

と。小姑同士の話し合いの結果かお寺に行こうが行くまいが決めるのは私、小姑が口をはさむことは無いと思うのだが。。。。人付き合いは大の苦手、仕事と家の往復で隣近所の人達と顔を合わせることも少ないのは事実、でもそれで困ることは無いし不自由しているわけでもない。主人が亡くなり、自分の為に自由に時間を使える。今が一番。

でも明日はお墓にいくのでついでにお寺に立ち寄ろうと思った、それには早く起きないと。団子も作るし。

明日、頑張れば日曜がお休み、久しぶりの湯巡りなんかどうかな～　　でも日曜なんだよね、どこ混んでる