岩手の病気見舞いを済ませ、道の駅「みやもり」に向おうとしたら主人が「石鳥谷」に行くと言う。4号線を北上して46号線に出て帰宅す予定なのに「石鳥谷」から「みやもり」に向うつもりらしい、そうなると逆戻りすることになる。
お風呂にも入りたいし、「石鳥谷」の道の駅の判子だけ押して「石鳥谷」の道の駅のポスターで見つけた「ひまわり温泉 ぎんがの湯」に行くことにしてナビを設定した。
そのナビに言う通りに向う道筋に「あれ?」 もしかして前に一度来た事があるお風呂かな

着いた先は案の定、一度来た事のあるお風呂、好きなお湯ならば立ち寄っても良かったのだがパス、花巻に向ってもいいかなっと車を走らせていると道端に「ひおまわり温泉 ぎんがの湯」の旗と看板が立っている。即、左折して少し走ると「ぎんがの湯」発見、こじんまりとした平屋の日帰り入浴施設で地下1000メートルの無色透明のお湯が注がれていた。循環されていて掛け流しではないけれど浴室の床が滑りやすくてこわごわと一歩、二歩、三歩。。。
湯船のお湯はヌルヌル感があるのだが両手ですくうとヌルヌル感が感じないのはどうしてだろうか、不思議なお湯だった。
ぎんがの湯を出て46号線に向って走っていると温泉の看板、発見。でも何処を曲がったらいいのか判らないので、そのまま走っていると別の温泉の看板発見、立ち寄るべく左折して探しながら走っていると不動温泉「百万石」発見。
ここも内湯のみ、無色透明のお湯が並々と湯船から溢れでていた。さして特徴のあるお湯ではなかったが真夏日の汗を流すのにはもってこいのお湯だった。
今日の二湯、自分としては「ひまわり温泉 ぎんがの湯」の方が好きだ。