そこは桜の花びらが敷き詰められていた。

カタクリと桜を撮影してから道の駅で一泊、次の日、向かったのは盛岡城、検索したら満開の情報だったから。でも駐車場の場所がよく分からなかった、盛岡城の地下にあると言うが道も看板もなく一方通行の道に間違って入ってしまい慌てて薬局の駐車場に車を停め、地下駐車場に電話を掛けてみたがチンプンカンプン（盛岡の街の中なんて走ったことないし。。。）しょうがないので薬局に飛び込みコインパーキングを教えて貰い公園に向かった。

きつい坂道を上がって目に飛び込んできたのは桜色の道だった。次から次へとやってくる観光客たちも目を輝かせていた。

盛岡城の桜

雨の日の桜もそれなりに。。。

雨の日のカタクリと桜、空は曇ってましたけどそれはそれなりに撮影が出来たかなって。人生も空も晴れの日ばかりじゃないし

明日は公休日、ちょっと山に行ってきます。

雨の日の角館　桜

良い感じの2人でしたがもしかしたらモデル　なが～～～～い望遠を付けたカメラで二人を土手の下から狙っているシニアの男女がいて、その隣にも通りすがりの女性がカメラを向けていた。

行き違い

やっと個展の案内状を送った、後は主人の姉たちに手渡しするだけ。ポスターも作って貰い後は必要枚数を印刷して貰う。残るは写真の題名の製作だけとなった。去年の個展では題名も作ってくれたのだが今年はこっちで作って欲しいとの事、来年からもこんな具合になるのかな。

兎に角、去年は全てが初めての事、写真の展示作業も手伝ってくれたのでそれが当たり前だと思っていたが本来は展示者が展示作業を行うみたい、去年はそんな話は無かったのね。。。。人出と行っても娘しかいないが手伝えるのは午前中だけ、もしもの事を考えて月曜なので仕事が休みの義妹にも手伝いをお願いした。展示作業は5月７日、それまでに題名のプレートを作らねば。

みちのくの小京都　角館・桧内川の桜

秋田西木 白いカタクリの花

小雨にも関わらず観光客が思ったよりたくさん。。。見ごろな場所は教えて貰ったので入場料を払い車で通路を進んでいく。見ごろの5番の駐車場には２～３台しか車がいない、やったね～～～



何時もは見つけるのに時間がかかるのにこの日は一発で見つけることが出来た、曇り空が良かったのかな～

秋田西木カタクリの花

承水路脇の桜並木を撮影してから仙北旧西木村のカタクリ園に向かった。生憎の空でパラパラと弱い雨が止むことはなかったが行けるのはこの日しかないので雨天決行、カタクリから少し戻って角館桧木内川の桜並木にも立ち寄る予定、出来れば夜桜の撮影も。。。

秋田西木カタクリの花

桜前線真っ只中

２４・２５と連休だった。でも空模様がね。。。。正直、出かけようか迷った、給料日前だし　3日前まで桜のさの字もなかった潟の承水路脇の桜並木が遠くからでも色づいているのが判る。まずは承水路脇の桜並木に行って見たらほぼ満開。去年から撮影したかった場所でも露出が駄目だった

山形遊佐 中山河川公園桜並木

寒河江からにしかわの道の駅に向かい昼食、月山志津温泉で湯浴みをして帰る予定だったが途中で思い出してしまった、遊佐の洗沢川の桜並木を寄って正解、此処の桜も満開だった。春日部ナンバーと京都ナンバーの車も

月山志津温泉に向かう途中の山肌、なんか絵になってた。



遊佐町中山の桜並木







弘前の花筏はいつ頃かな～かなり前だけど1回だけ見たことがある、お堀がピンク色の染まっているのを。その時は花筏なるものも知らなかったときだった。

寒河江の桜並木

天童公園の桜を撮影後、あつみ温泉の桜を撮影しに行こうとナビ設定、多分、昨日通った道を通るはず、そうなれば昨日見た川沿いの桜並木に寄ってみようと思った。天童に向かいながらずら～～っと気になっていたのだ。適当な所で右折、川沿いの堤防を走っているとチェリーランド（山形寒河江の道の駅）の裏にでた。遠くにまだまだ桜並木が続いている、これは行かねば　同じところをぐるぐる回り桜並木の堤防に。細い道で一方通行かと思いきや所々にすれ違いポイントが用意されていた。ゆっくり走りながら車を停めて思う存分撮影、あつみには行かないことにした。

月山と桜が撮影出来ればな～と思ったが中々撮影ポイントがない。そうこうしているうちに桜並木が終わってしまった。その先に橋が架かっていてその先の橋の欄干にカメラマンが二人。。。何写してるのかな～と行って見たら何と月山の手前に桜並木が続いていた。此処で撮影すれば誰でも月山と桜が写せる。

天童公園 人間将棋

鶴岡公園を撮影して暫し愛車の中で休憩タイム、時間はもう一日ある。ので天童に向かって月山を超えて走った。腰のだるさは朝よりはだいぶ楽になったが背中のクッションは引っ張られ押し込まれ丸められ潰されて。。。。。

天童に着いたのは日が暮れてから公園の場所が判らないので下見も兼ねてまずは公園に。桜はライトアップされておらず山頂（案内にそう書いてあったが山頂と呼べるような高さではなかったかなと思う）には屋台が数軒出ていた。公園の場所を確認して天童の道の駅をナビで設定して所要時間6分、道の駅と公園は目と鼻の先だった。幹線道路沿いにある天童の道の駅の駐車場は夜でも車中泊の車がいっぱい停まっているのでいつ行っても安心する、足湯もあるし。

コンビニで買ったおにぎりとひじきの煮つけで夕食、ひざ掛け・ハーフケット・毛布を掛けて早々と横になった。思ったより寒くなく時々目は覚めたものの夜明けまで寝れた。時間も確認しないままトイレへ。足湯を覗くと中は空っぽ。トイレを済ませて足湯の脇を通りかかるとなんとお湯が流れ出していた。おにぎりとパン、歯磨きセットと足拭用のタオルを車に取りに行きまだ数センチしか溜まっていないお湯に足を入れながら朝食、腰の調子もいい感じ。暫く足湯を独り占めしてから公園に向かった。

天童と言えば将棋の駒が有名、山頂に登っていくと夕べは暗くて見えなかったが人間将棋の準備が進んでいた。テレビのニュースで何度も見たことがある。場所は此処だったのね。何処からともなくほら貝の音が聞こえてきて晴れ渡った空に響き渡っている、朝早くからほら貝のテープを掛けて聞かせてるなんて維持費も掛かるのになんて思いながら山頂をぐるっと回って行くとその先にある小さな展望台で男の人がほら貝を吹いていた。もしかして山伏でほら貝の練習をしている　ほら貝の生演奏付きだった。

天童公園の桜

鶴岡公園桜のバス停

鶴岡公園の桜、中に1本、緑色の桜があった。この桜と出会ったのは2回目、1回目は井川の国花園、心の中で

「やったね」

若いアベック（古いね～～～～）が桜の側を通りかかり

「わあ～この花、可愛い」

「私、この桜、知ってるもん」

と心の中で叫んでいた、一人だと話しかける相手がいないのでこう言う時が間々ある


鶴岡公園の前に青いベンチが置いてあるバス停があり、ベンチの青が目についたので桜に囲まれたバス停をテーマに撮影してみた。

鶴岡公園バス停