城崎温泉で愉しみにしていたのは外湯巡り、幾つのお風呂には入れるか。。。。外湯は7湯、そのうち「さとの湯」は老朽化のため長期休業、「地蔵の湯」は宿から一番、遠くなので行けずに5湯に入ってきた。つたや旅館のお風呂と合わせると城崎では6湯に入浴済みとなり、次の日は三朝温泉、その次の日は皆生温泉、最終日は玉造温泉に入浴、今回の旅で9湯に入浴でしめて883湯になった。
城崎も三朝(みささ)も皆生(かいけ)も玉造(たまずくり)もお湯はみんな無色透明で無味無臭、強いて言えば特徴がなかった。東北は濁り湯にモール泉に茶褐色のお湯に勿論、無色透明のお湯もありでバラエティーに富んでいると改めて思った。
昨日は鳥海山の麓、フォレスタで湯浴みの予定が宿に着く(お客さん用の駐車場に車なし)と何となくいつもと違う雰囲気に宿に確認すると温泉からレジネオラ菌が検出されたそうで温泉には入れず、本荘市内の温泉で湯浴みしてきた。フォレスタのお湯も無色透明だけどお湯がトロッとしてる。そう言う意味では秋田は単純泉が少ないのかな。。。
城崎温泉 外湯
御所の湯
一の湯
柳の湯
まんだら湯
でも効能が場所によって違う気がしました?
お料理思い出しました(#^^#)