今朝も散歩に。。。潟の向こうに白くたなびく物が見えた。背中からはお日様が昇ってくる。空気が暖められると靄は消えてしまう。。。。小走りに潟の堤防にたどり着くと靄は残ってはいたけど今にも消えそうな感じ、ちょうがないよね、もう少早く起きると良いんだろうけど体は重いし腰は痛いし。
それでも良い被写体を見ると体の重さも腰の痛みも関係が無くなるのは不思議。水鳥も側に居て撮影していると突然、潟の上空が白い靄に覆われ始めた。北の方から白い煙がたなびいてきたのかと思ったのだがそれにしても広範囲が見えなくなってしまったのでおかしい。一瞬、何事が起こったのか理解できず、一瞬、潟から目を離した隙に湖面が豹変していた。思わぬ出来事に背筋がゾクゾクッとコワッ、背筋がぞ~~~っと。背中からは通勤電車の音が聞こえてくる、そのギャップの差は例えようがなかった。自然の怖さを見せられた気がした。
今朝の画像から
突然、煙が押し寄せてきたのかと思ったんだけど。。。
画面、上の方の湖面にさざ波ができていた。
水鏡だった湖面が豹変 奥の山は寒風山
湖面を騒がせた正体の端っこがこれ
高原や山では 雲がいたずらします。
大概は、その雲は霧の事を差しますが ホント濃い霧
の時は一メートル先が見えません、そんな時によく
遭難します。霞や霧に巻かれると・・時には
大けがをすることがあります。
気をつけてくださいね・・・