人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

Field of Dreamsの朝

2017年05月11日 23時00分05秒 | バラ・ガーデニング
Field of Dreamsの朝

今朝、庭に出ますと、昨日まで蕾でしたバラが開花して、ほとんどの品種のバラが咲いて、バラの香りも住宅の周囲に広がっていても美しい光景で咲いたバラに見とれてしました。圧巻のバラ風景です。言葉にならないくらい美しいでした。この感動は、映画の”Field of Dreams”で主人公と奥さんとがウモロコシ畑を切り開き、小さな野球場を造り上げた時の感動と同じだ。と私達も感じました。
私たちが夢見たバラの花が咲き乱れる光景でした。

”Field of Dreams”のあらすじ:

アイオワ州の田舎町に住むレイ・キンセラは農業でなんとか家計をやりくりする、一見普通の貧乏農家。ただ、若い頃に父親と口論の末に家を飛び出し、以来生涯に一度も父の顔を見る事も、口をきく事すらもなかった事を心の隅で悔やんでいる。
ある日の夕方、彼はトウモロコシ畑を歩いているとふと謎の声("If you build it, he will come." = 「それを造れば、彼が来る」)を耳にする。その言葉から強い力を感じ取った彼は家族の支持のもと、周囲の人々があざ笑うのをよそに、何かに取り憑かれたように生活の糧であるトウモロコシ畑を切り開き、小さな野球場を造り上げる。
その後しばらく何も起きなかったが、ある日の晩、娘が夕闇に動く人影を球場にみつける。そこにいたのは“ブラックソックス事件”で球界を永久追放され、失意のうちに生涯を終えた“シューレス”ジョー・ジャクソンだった。

この映画は、大切な何かを信じて行動してみる。その行動を通して、夢はいつか自然に実現へと向かっていくのだと、この映画は訴えてるような気がします。誰かに信じてほしいのに誰も信じてもらえない。でもその信じた事にいつか奇跡が起きると、そういう希望をこの映画は与えてくれます。

私達は、”ローズガーデンの夢”を信じて行動して、そして、行動をして、夢みて造った”LAVIE EN ROSE”のローズガーデンは、私達にとっての”Field of Dreams”だったのです。

































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 挑戦者とカメラマン(妻)