人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

Oさん

2017年05月19日 23時59分00秒 | 交友 出会い


Oさん

 本日は多忙の中、お会いできて大変うれしく思いました。

 さて、定年退職を前にして、思い出される事が多々あります。良い思い出、悪い思い出、・・・・。数え切れないほど。
その中でもOさんからいただきました“魔法の言葉”は、必ず、Oさんにお返ししなくてはならない事でした。

 私は病気に倒れて、障碍を持つ体となって将来を悲観して弱気になりました。2012年4月に会社復帰してから、現実社会の厳しさには、もうダメだと思う時が多々ありました。

 でも、現実社会の厳しさに負けていては生きては行けませんので、Oさんからいただきました“魔法の言葉”をパソコンのディスクトップ保存しておきて、自分に負けそうな時には、この“魔法の言葉”をかみしめて読んでいました。

 また、Yさんからも私に辛い事があっても“臥薪嘗胆”の思いですよ。この言葉をいただきました。

この言葉のおかげで、その後の5年間をやって来れたと言っても過言ではありません。

 私は、定年退職を前にして、もう二度と、Oさんに会う機会は無いと思いました。その前にOさんには、“魔法の言葉”と私の“5年間で学んだ事”を絶対にお渡したいと願っていました。

 本日はOさんに“魔法の言葉”をお返し出来た事、私の“5年間で学んだ事”をお渡した出来た事で思い残す事はありません。本日は、万感の思いでした。

 これからの定年後の生活は、決して、甘く楽な生活ではありませんが“5年間で学んだ事”を基本にして、家族、力を合わせてセカンドライフを毎日、笑顔のある明るい生活で楽しもうと計画しています。

今は、日々変化の多い時代、世界ですが、世界の広がり変化をチャンスと捉えられまして、社員の方々が一致団結されまして難局を乗り越えて、よりよい企業となりますように、ご発展を祈念いたします。

そして、ご家族がご健康で、安全で平和な日々を過ごされますように祈念いたします。

私は、セカンドライフにやってみたいこと、やるべき事を“LA VIE EN ROSE 100”として計画しました。
生きている間にすべてできるかわかりませんが、セカンドライフは、”Let It Be”、そして、”Take it easy”で行こうと思います。

本日の再会に、本当に大変ありがとうございました。

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 天気: 曇時々晴
 最高気温(℃)[前日差]  22℃[+2]
 最低気温(℃)[前日差] 15℃[-1]
 血圧: 114/70/69
 訓練:歩行: 左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る。

<行き> 
 自宅発 05:35:00 
 烏山駅着 05:56:00
 タイム 21 00 
 準特 06:10:00
  電車:座る。
 山手線  06:30
 電車:座る。
 会社事務所着 07:04





<帰り> 
 会社出発: 17:07
 山手線:   17:26
  電車:座る
 京王線各駅: 17:54
  電車:座る。
 烏山出発: 18:21:00
 自宅着 : 18:53:00 無事到着。 
 タイム:32分00秒

星と太陽と青空に願いを』

家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
元のように左半身が動き歩けますように
通勤時間は雨が降らずに晴れますように
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

挑戦者とカメラマン(妻)