ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

サクランボが到来で

2019-06-25 14:37:32 | 郷里山形の事
今年の不順な天候から、初夏の風物詩サクランボの出来は?と思っていた。
今朝のこと郷里山形の兄のお宅から、今年の初物のサクランボが到来した。
早速と賞味させて頂いたが、やはり甘くて美味しい。果物の宝石と言う名の通り美しい。
さっそく二人の娘宅にも少々づつだが、宅急便でお裾分けをしている。
この蒸し暑さの中、やや熟れ切ってしまっているのが心配ではある。


            
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年末の贈り物

2018-12-26 11:04:49 | 郷里山形の事
有難い事に年末には郷里山形の兄と姉と妹から贈り物を頂く。
年末年始に食べるようにと拝量して頂いている。
特に姉からは郷里山形の青菜漬けとおみ漬けである。子ども時から馴染んだ味である。
兄と妹宅からは「りんご」が届いている。郷里山形の味を満喫させて頂くことになる。
何れも夫婦ふたりだけでは食べ切れない。年始に来宅する2人の娘家族にお裾分けである。


              
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果実の王・ラ・フランスが

2018-11-16 16:45:44 | 郷里山形の事
この時期の郷里山形の果実の王「ラ・フランス」(西洋ナシ)が到来した。郷里在住の兄と妹宅から同時に贈られて来たものです。夫婦だけでは食べ切れないので、東京に在住の2人の娘家族達にもお裾分けである。
この果実、食べごろになると芳香を放ち、実にとろける様な甘味のある美味しい果実である。孫のDaikiも幼い時から大好きで好んで食べて呉れた。春のサクランボが果実の宝石なら、このラ・フランスは異形な形だが、さしずめ果実の王と言うところだと思う。この幸せを噛みしみながら、美味しく頂こうと思う。


                            
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初物のぶどうが

2018-08-11 14:41:46 | 郷里山形の事
今年の初物「ぶどう」が、今朝方に山形の兄宅から到来した。
デラウエのぶどうは小さな実だが甘く美味しい。
「この果実の甘みは肥るもとなのよね」とカミさんが呟いている。
このぶどうの実を、我家では、絞り出して冷凍して氷菓にして頂く。

それにしても、郷里の山形の美味しい果実を、感謝しながら頂く幸せを噛みしめている。


                         
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嬉しい味・サクランボ

2018-06-25 11:31:51 | 郷里山形の事
郷里山形の兄夫婦宅からサクランボを頂いている。
先日の妹夫婦からのプレゼントに続き、今季2度目のサクランボである。
毎回我が夫婦だけでは食べ切れないので、東京に住まう2人の娘宅にお裾分けする。

果物の宝石であるこのサクランボの実は、実に豊潤で美味しいと思う。
この季節の嬉しいプレゼント、幼い日に友人宅の木の上に登り摘まんだ事を思い出す。
その友人達も順次鬼籍に入っている。何故かサクランボを頂く度に旧い記憶が蘇る。


                                 
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蔵王山の想い出2

2018-02-26 18:00:10 | 郷里山形の事
昭和25年日本観光地百選山岳の部で、蔵王山は第一位に選ばれている。
その快挙を祝って、国鉄金井駅は「蔵王駅」と改称し、山小屋風の駅舎に改築された。
当時小学校五年生の小生も、その祝賀パレードに参加している。

東京に在住していた斉藤茂吉翁も、次の2首の和歌を詠んで祝っている。
「萬国の人来たり見よ雲はるる蔵王の山のその全けきを」
「とどろける火はおさまりてみちのくの蔵王の山はさやに聳ゆる」

最近の報道をみると、蔵王山には地殻の鳴動があり、噴火の兆しがあるらしい。
記録では昭和11年(80年程前)に噴火があったと言う。
そう言えば、刈田岳から宮城県側に降りて来ると、巨大な噴火の跡がなまなましく残っている。
蔵王山は今も活発な活火山なのであろう。strong>
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蔵王山の想い出

2018-02-26 10:21:34 | 郷里山形の事
郷里山形に住まれる「晴耕雨読」さんのブログを拝見していた。
お住まいは、小生の実家の近くだと推察されるが、冬の蔵王山を撮影した画像をアップされていた。
この写真の手前の方は、郷里の歌人「斉藤茂吉」の生家のある集落ではないかと思う。

小学校の高学年には、夕方に学校を出発し蔵王温泉(当時は高湯温泉)に仮泊。
夜明け前に旅館を出発し、ざんげ坂をほうほうの態で苦労して登り地蔵岳を目指す。
そして尾根伝いに熊野岳に登り、青く沈んだお釜を見る行程の集団登山をしていた。
熊の出没もある事から、山容を歩く時には大きな声を出し合っての行軍だった。
また岩の転がる空き間に咲く、駒草が見付からないかと、足元を確り見ながら歩いた想い出もある。

蔵王山を謳った斉藤茂吉氏の和歌の中では次の2首が特に好きである。
「陸奥をふたわけざまに聳えたまふ蔵王の山の雲の中に立つ」
「雪消えしのちに蔵王の太陽がはぐくみたりし駒草のはな」


「晴耕雨読」さんのご了承を得て冬の蔵王山の雄姿をご紹介。こんなに晴れた山容は珍しい。
左から地蔵岳、熊野岳、刈田岳である。現在はケーブルカー、あるいは車で容易に登山が出来る。
                        
 
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故郷山形の味

2017-12-18 13:55:34 | 郷里山形の事
年末を控えて、故郷山形の兄と姉から季節の味を頂いた。
超特大のリンゴと、青菜漬けとおみ漬けのセットである。両方とも子供の時からの大好物だ。
正月に向けて、我家の食卓を大いに賑わせて呉れる。

今年は、7月末に急ぎ足で郷里の山形の両親の墓参と、4人の兄弟姉妹を訪ねている。
下の弟は不自由な一人暮らしから、老人ホームで療養中だった。
そして小生を含めて5人の兄弟姉妹は、何とか両親が生きた80数歳まで長生き出来そうだと感じた。
若い時から、ひとり郷里を離れていた小生の事を思い、四季折々の郷里の味を届けて呉れる事に感謝である。


青菜漬けととリンゴである。
       
                  
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ラ・フランスが

2017-11-08 22:47:51 | 郷里山形の事
季節の果物ラ・フランスが到来した。
郷里山形の兄弟たちが、毎年贈ってくれる。
何時も思うのだが、この果物異形ながら、熟すと芳香を放つ。
そして柔らかく、実に甘いのである。我が夫婦と共に、2人の娘家族も大好物だ。
豊かな果物王国の、郷里山形を有難さを痛感する時でもある。


         
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田植の思い出

2017-08-11 10:35:03 | 郷里山形の事
今朝の朝ドラ「ひょっこ」で、一家総出での田植えの場面が出て来る。
我が家は、父親がサラリーマンで、いわゆる農家ではなかった。
しかし縁があり家を建てたのが、周辺が全て農家の小さな村だった。(後に山形市に併合)
したがって小学校では農家の繁忙期には、「田植え休み」「稲刈り休み」があった。
小生も近くの農家に嫁いでいた、叔母の近所のお宅に田植えの手伝いに入った。
小学の4年から3年間位は続いた筈だから、もう60年程昔になった話である。
TVの画面の様に、田んぼに入り苗を放ったり、植えて行く。
有る時は、その家の次男さんと、田んぼに水を引く水路の確認に行ったこともある。
夜は、大広間で家族やお手伝いの皆さんと夕膳を囲む。そして泊まらせて頂く。
今どきは全て機械化されて、ほとんど田んぼに入り、手植えをする事は無くなった様だ。
TVを見ていて、遠い昔の事を思い出すのも。高齢者になった証左なのかもと思う。
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