ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

懐かしき山形弁

2017-07-26 09:46:47 | 郷里山形の事
「日刊しらほぶろぐ」の、山形市に居住のしらほさん。
山形弁のLINEスタンプを紹介されている。
18歳まで山形育ちの小生、ことばの数々を懐かしく拝見した。
お読みになった皆様は、そのことばの意味はお分かりになりますか。)^o^(


          
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サクランボが到来

2017-06-26 19:58:20 | 郷里山形の事
季節の風物詩のひとつ、山形のサクランボが届きました。
妹夫婦宅の庭に植えてあるサクランボと、兄夫婦からは寒河江のサクランボ農家の果実である。
毎年の事ながら、食べ切れない程のサクランボだが、娘の家族にもお裾分けして頂くのです。
6月のこの時期、サクランボを頂きながら、郷里山形の懐かしい想い出に浸るのである。


             
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冬至小豆かぼちゃの事

2016-12-21 18:54:05 | 郷里山形の事
今日は暦の上では「冬至」である。一年の内一日が最も短い日である。
今朝の事、小生の郷里山形では、冬至には小豆・かぼちゃを食べていた思い出を語った。
子どもの時には、亡き母が必ず冬至に小豆とかぼちゃを炊いて呉れた。
そしたらカミさんが、家には小豆の缶詰とかぼちぁがあるから炊いてみようとなった。
こんな風習は今でも残っているのだろうか?。
もう数十年も昔の子供の頃が蘇ってきて、嬉しい馳走になりました。


            

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郷里の葡萄が

2016-08-13 07:22:26 | 郷里山形の事
郷里山形に住む兄夫婦から、初物の葡萄を頂いた。
季節ごとに色んな果物を贈って頂くのだが、お盆の季節には葡萄である。
さっそくお礼の電話をして、やはり老齢に達している皆さんの消息を伺った。
今年も山形は「暑い暑い」夏になっていると言う。
関東も同様の暑さで閉口している、お互いに元気で夏を乗り切りましょうと申し上げている。


初物の葡萄である。
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果実の宝石「サクランボ」

2016-06-21 10:36:16 | 郷里山形の事
一昨日の夕方、郷里山形の東根居住の妹から「サクランボ」が届いた。
さっそくお礼の電話をしたら、今年は例年になく早い出来で、もうほとんどお仕舞いだと言う。
彼女宅も夫婦とも老齢の域に達し、路地ものとして育てていたサクランボの樹は1本を残すのみとなったらしい。

昨日の早朝には、2人の娘達にお裾分けを宅急便で送っている。8時に営業所に持ち込んだら、即日配達便で夕方には届く。
夜には、今年も楽しみながら頂いていると、2人の娘たちから電話があつた。

今年も美味しいサクランボの実をほほぼりながら、幼い時から親しんだ極上の味を楽しんでいる。


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今夜から「つや姫」

2016-05-18 17:50:33 | 郷里山形の事
我が家の食事は朝はパン食。昼もパン、うどん、蕎麦、パスタとその日によって色々だ。
そして夕食は米飯を摂る。このパターンが永らく続いている。

どうせならと、夕食の米は美味しいモノを選びたいと食べ比べをして見ている。
米の購入は、毎週配達を受けている、食材業者の「ら○しゅ○ーや」のカタログから選んでいた。
実は前回は北海道産の「ゆめぴりか」を頼んでみたのだが、もうひとつだとの評価をした。
そこで今回はショッピングセンターの○オ○で、山形産の「つや姫」を選んで来た。
知人のOさん宅は、奥様のこだわりで最上級の魚沼産コシヒカリだけしか食べないと言う。
我が家は、今夜から「つや姫」を美味しく頂きたいものだと思っている。


             
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80歳までにまだ間があるのだが

2016-04-11 11:06:02 | 郷里山形の事
昨日は郷里山形の小中学を9年間、一緒に学んだ仲間との年一回の会合の日でした
全員が同じ歳であるから、昨年中に喜寿を超えた高齢者ばかりで男女合わせて10名である。
昨年は14名が集まったのだが、今年は4名が欠けたことになる。8年前の会の記念写真を持参した方がいたが、その年は19名の仲間が揃っている。年々参加者が減少するのは寂しい限りである。

会食中も一番の話はどうしても病気の話になってしまう。
心臓の不整脈があり手術を受けてペースメーカーを入れた。月水金と透析に通っている。肺がん治療のために放射線照射を受けている。スイス旅行中に転倒して足を骨折ヘリコプターで搬送され、ビジネスクラスで日本に帰って来た。毎日高血圧症で降下剤服用している等々である。
そして物故者になった仲間の思い出話になってしまう。配偶者の介護をしている方もあった。

今年の会場は上野東天紅本店であった。この時節柄希望の時間にはなかなか予約が取れなかったが、2時間限りの時間制限付きである。この有名店の中華料理は実に美味しかった。思った程皆さんの酒量が進んでいないのはやはり高齢者の会の所為の様である。
さて来年からの会合はどうするかか?何とか集まろうかと言うのだが、先行きは判らない。

写真は会場の窓から覗いた不忍の池とスカイツリーである。

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青采漬け

2015-12-27 10:20:02 | 郷里山形の事
正月を前に郷里山形の姉が「青采漬け」と「おみ漬」を送ってくれた。毎年の事ながら、山形の「青采漬け」は、子ども時から色んな思い出があり懐かしい。我が家のカミさんは、どちらかと言うと「おみ漬」が好みらしい。

山形では「青采漬け」は秋から冬にかけて欠かすことのできない食べ物で、素朴な郷土風味満点の漬物である。「おみ漬」は起源は最上川をさかのぼって紅花を買いにやってきた近江商人が、青采を集めて漬けた近江漬がなまって「おみ漬」になったと言う。青采を主として、紅花、干し大根、人参、からいもなどを細かく刻んで、塩、しょう油で漬けこんである。

郷里の山形の味を堪能させて頂く心算である。青采漬けである。


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今年もラ・フランスが

2015-11-08 22:19:02 | 郷里山形の事
郷里山形から季節の風物果実「ラ・フランス」が到来した。
初夏の「サクランボ」と共に郷里山形の名産である。

その異形ぶりには驚くが、熟してきたあとの果実は実に美味しい。
芳香が出て柔らかになった時点が食べごろである。
今年も郷里の兄弟たちに感謝しながら楽しませて頂く事になる。

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果実の宝石「さくらんぼ」

2015-06-21 16:14:21 | 郷里山形の事
今が旬の郷里山形の「さくらんぼ」が到来した。
今季2度目であるが、まさに果実の宝石であると思う。

この果物を見る度に、幼かった日に友人たちと木登りして食べたことを思いだす。
その友人たちも既に何人か旅立っている。
この甘い実を、塩水で洗って食べることを教えてくれたのも亡き父であった。

天皇・皇后両陛下が、先日東根市の栽培農家で食味をされた映像を見ている。
実に嬉しそうに食べておられていたのが印象的だった。

到来したばかりの「さくらんぼ」である。



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