昨日は生涯大学卒業生学習会の9月の講座があった。
先ずは和楽の世界から「狂言」についてである。和泉流の狂言師であり、千葉大の教授であるO先生が担当。
能楽はミュージカル、狂言はセリフ劇と表現される。
さらに能楽は貴人向けの芸であり、狂言は庶民の芸であると言われる。
用意されたDVDで狂言を紹介頂いた。ただ女性のプロの狂言師は存在しないらしい。
ただ最近は女性の皆さんの間には狂言に興味を持つ方が増えているらしい。
ふたつ目の講座は「認知症の早期発見と予防にについて」。K総合病院の副院長K先生が担当。
一般的な認知症の話と予防について、臨床現場での例を元に講話をうかがった。
内容的にはこれまで多くの機会に聞かせて頂いたことが多かった。
予防のために出来る事。
規則正しい生活、食事の摂取。散歩などの適度有運動。定期的な基本検診、脳ドックの受診。
必要のない薬は飲まない。頭を使う、社会性の維持を。
高齢者の我々に最もふさわしい講話となりました。
先ずは和楽の世界から「狂言」についてである。和泉流の狂言師であり、千葉大の教授であるO先生が担当。
能楽はミュージカル、狂言はセリフ劇と表現される。
さらに能楽は貴人向けの芸であり、狂言は庶民の芸であると言われる。
用意されたDVDで狂言を紹介頂いた。ただ女性のプロの狂言師は存在しないらしい。
ただ最近は女性の皆さんの間には狂言に興味を持つ方が増えているらしい。
ふたつ目の講座は「認知症の早期発見と予防にについて」。K総合病院の副院長K先生が担当。
一般的な認知症の話と予防について、臨床現場での例を元に講話をうかがった。
内容的にはこれまで多くの機会に聞かせて頂いたことが多かった。
予防のために出来る事。
規則正しい生活、食事の摂取。散歩などの適度有運動。定期的な基本検診、脳ドックの受診。
必要のない薬は飲まない。頭を使う、社会性の維持を。
高齢者の我々に最もふさわしい講話となりました。