強い貴景勝が帰って来た

大相撲春場所。３年ぶりに大阪に戻って来たが、大荒れの展開である。

あれだけ強かった、ひとり横綱照ノ富士が昨日から休場している。

そしてカド番の場所を迎えている大関貴景勝は、２日目と３日目に連敗したが、その後は４連勝している。今日の玉鷲戦を見ていると強い大関が帰って来たと思う。

これで５勝２敗として、明日からの後半戦にカド番脱出を図る。横綱への昇進を目指すためにも是非とも連勝を重ねて欲しいと願っている。
　　　　　

今日から大相撲春場所が

久し振りの大阪場所となった大相撲が今日から幕を開ける。

我が推しの大関貴景勝は今場所もカド番になる。
横綱照ノ富士と新大関御嶽海の勢いのあるふたりにどう喰らい付けるか、次代の横綱第一候補の大関貴景勝の頑張りに期待している。

思えば大関正代も元気がなく、さらに勢いのあった元大関の朝之山は不祥事から出場停止処分を受けて幕下まで陥落したらしい。どうしても貴景勝関には大きな期待を抱かざるを得ない。先ずは今場所は早々に勝ち越しを決めて盤石な大関ぶりを見せて欲しい。

今日の一番、大関貴景勝、宇良関を押し出して一蹴した。先ずは幸先良い出足である。

　　　　　　　　

あっぱれ・ロコ・ソラーレ

昨夜も深夜まで、北京冬季五輪大会の女子カーリング準決勝の試合を観戦している。

日本代表は、予選を８勝１敗と圧倒的な成果で準決勝に進出のスイス代表と対戦した。
スイス代表には前日には苦杯を喫していた。そして昨夜の対戦では実にハラハラドキドキの試合展開だったが、幸運なビックエンドで４得点を挙げたのが勝利に繋がった。

一方の準決勝戦は、予選を７勝２敗としたスエーデン代表対英国代表との対戦だった。結果は延長にもつれ込んだが英国代表が勝利している。

決勝戦対戦に持ち込んだ日本代表と英国代表は、それぞれが予選を５勝４敗で準決勝戦に進出しての幸運なチームである。昨夜の２試合の対戦を観ていると一発勝負の恐ろしさが如実に表れている。

それにしても日本代表（ロコ・ソラーレ）は、この幸運を生かして、明日の決勝戦では金メダル獲得を果たして欲しいと思う。

　　　　　
　

薄氷の準決勝進出を決める

２０２２年北京冬季五輪大会、カーリング女子の部は連日予選が続いていたが、先ほど最終戦が行われた。

しかし日本代表は最終戦のスイスに敗れて５勝４敗となっていた。

日本代表が敗れた場合は、韓国、英国、カナダの代表チームにも準決勝に進出の可能性が残されていた。

その４国代表チームの内、何と韓国代表がスエーデン代表に敗れた為に、日本代表の準決勝進出が決まったのでした。

先の平昌冬季五輪大会で銅メダルに輝いた日本代表（ロコ・ソラーレ）の、連続でのメダル獲得のチャンスが出て来ている。

明日からも応援を続けたい。
　　　　　

女子のカーリングに期待

２０２２年北京冬季五輪大会。残る会期は僅かになっている。

小生の関心ごとは、前回の平昌冬季五輪で銅メダル輝いた女子の日本代表の活躍である、

４連勝しながら、韓国、英国代表に敗戦し４勝３敗になってしまった。

今夜の米国代表の一戦が、準決勝に進出する為の勝利が必須になる。最終戦はこれまで一敗しかしていない、強豪のスイスとの対戦だ。従って米国戦の勝利を願っている。

今夜も応援を続けたい。
　　　　　　

大逆転を見逃がした

２０２２年北京冬季五輪大会。

女子のカーリング日本代表は昨夜の強豪カナダ戦に勝ち、今日は対デンマーク代表との対戦。
小生はTV観戦していたが、９エンドまでで５－７とリード許した場面で敗戦を覚悟した。

そしてカミさんとウォーキングを兼ねて昼食に出掛たのでした。

その後の帰宅後に結果が気になって調べたら、何と最終の１０ランドの最終投で、スキップの藤沢選手が見事３点を奪う投球を見せて８－７と大逆転で勝利した事が分かった。その場面が観れなくて残念・無念である。

今夜遅くにはROCとの対戦が待つている。この試合にも勝利して、日本代表は決勝トーナメント進出に前進して欲しいものだ。
　　　　　　

ブラボー・宙に舞う歩夢くん

昨日の２０２２北京冬季五輪の話題は、スノーボード男子ハーフパイプ決勝で異次元の演技を魅せた「平野歩夢」選手に尽きる。

決勝の２本目の演技も完璧だと思ったが、予想に反する得点で２位に。ただこの採点にも疑惑の残るものだった。

しかし平野選手は３回目の演技で、トルコルコーク１４４０の技を連発し実に高さのある素晴らしい結果で文句もない結果を示して「金」メダルを獲得している。

なんどもTVで拝見する彼の演技は実に素晴らし。
　　　　　　　　　　　　　

大坂選手の不覚

今年最初のグランドスラム、テニス全豪オープン。女子の部で昨年の覇者大坂なおみ選手が出場している。
彼女は１・２回戦は順調に勝利して３回戦に進出。

結果は６－４　３－６　６－７（５－１０）で惜しくも、２０歳のランキング６０位のA・アニシモウ選手に不覚の敗戦を喫している。

第３セット、５－４とリードしながら２度のマッチポイントが獲れずに、１０点先取のタイブレークに持ち込まれた。そして勢いのある若手の相手に苦杯を舐める結果になった。

２年連続４度目の４回戦選出が叶わず、残念ながら連覇達成とならなった。しかし一時は精神的にも不安をのぞかせていたが、次戦以降の頑張りを期待したい。
　　　　

箱根駅伝とライスボウルと

正月３日は恒例になっている、関東大学箱根駅伝を午前中に。午後には新たに社会人日本選手権となったアメフトのライスボウルを視聴している。

箱根駅伝は青山学院大が２年ぶり６回目の総合優勝を果たしている。圧倒的な強さを見せた青山学院大の１０人のランナーが見事にタスキを繋いだのは見事である。来年のシードを争う他の大学勢の頑張りも見応えのあった大会である。

一方のアメフトのライスボウルは、昨年までは大学のトップチームと社会人日本一のチームの対戦だったが、あまりにもチーム力に差が大きい為に、社会人の日本一決定戦に衣替えしたのでした。今日の対戦の富士通とパナソニックの戦力差は紙一重の闘いであった。結果は富士通が勝利し、リーグ戦の雪辱を果たしたのでした。アメフト好きの小生も試合を終始観戦しアメフトの試合を堪能したのでした。
　　　　　　

大学アメフト・関西学院大の凄さ

大学のアメフトの日本一決定戦となった「甲子園ボウル」のＴＶ中継を終始観戦した。

西日本代表の「関西学院大学」対東日本代表の「法政大学」の対戦でした。

結果は驚くほどの強さを見せた関西学院大学が、４７－７の大差で法政大学を撃破している。今年の優勝で関西学院大は４年連続３２回目の記録を樹立している。

関東大学のリーグ戦を観戦しているのだが、今年も「西高東低」の結果になり驚いている。

前にも書いたが、従来からの関西勢の大学アメフトの強さはどこから来るのだろうか？。関東勢の奮起を願って止まない。