最後の「相棒」？

テレビ朝日の看板番組の「相棒」シリーズ。

１０月から新シリーズが開始されると予告されている。

そして前シリーズまで相棒を務めた反町隆史さんに代わって、何と初代の相棒である寺脇康文さんが１４年ぶりに再登場する。

今般、新シリーズの撮影に入ったが、改めて再登場の亀山薫役の奥様役で、新聞記者役の鈴木砂羽さんも再登場するハプニングが用意されているらしい。

今回のシリーズでの再登場はどんか形で描かれるのもか楽しみである。

同時に長寿番組のこの「相棒」シリーズも、今回のシリーズが最後になるのではとも囁かれている。

　　　　

５代目相棒・亀山薫再登場！！

テレ朝の長寿番組「相棒」の５代目相棒に「寺脇康文」さんが再登場すると発表された。
前任の反町隆史さんの後釜の相棒は誰にと興味を大いに期待しながら後任人事を見守っていたのです。

初代の相棒「亀山薫」は、２００６年から２００８年の間、シーズン７まで、今回再登場の寺脇さんが務めていたのでした。そして最終回にはアフリカの後進国に出向いて援助をと辞任していた。

今回、１４年ぶりの再登場のニュースには驚きでした。１０月からの新シリーズを楽しみに拝見したいと思います。
　　　　　　

キムタクのドラマを楽しみに

木曜日のテレビ朝日のドラマ「未来への１０カウント」の録画を鑑賞している。

大体は９時以降のＴＶ番組は録画をして後刻に観る事にしているのです。

今回のキムタク（木村拓哉）が主演するこのドラマは、後ろ向きに人生を生きている主人公が、かって世話になったボクシン部の監督に請われて母校のコーチとして、新たな生き方に挑戦する話である。

部員も少なくなり、今や廃部寸前のボクシン部にどう向き合うのかが、主人公待ち受けているボクシン部員の熱意に意気を感じて行くのか？。次週以降の展開が楽しみである。

最近はほとんど観なくなった日本のドラマだが、実に冴えない人物として登場のキムタクの新境地に注目してこのドラマを見続けたい。

ＴＶ画面から
　　　　　　

さらば！！・相棒の冠城亘

テレビ朝日の長寿番組「相棒」がシーズン２０の最終回を迎えている。

４代目の７年間も相棒を務めた冠城亘こと反町隆史さんが番組で引退する事になっていた。

連夜にわたった最終回シリーズも、よくわからない内容で終始している。もっとも従来のシリーズの事件や、登場人物が出て来るのでなかなか難解な面があるのは已むを得ないなのかもとも思う。

番組の最終場面で杉下警部こと水谷豊さんが、警視庁を勇退する相棒に、しみじみと別れの言葉を述べる場面が印象深いものがあった。この言葉の中に、相棒シリーズから勇退する反町隆史さんに贈ることばでもあった様だ。

５代目の相棒がまだまだ決まっていないのでは憶測もあるが、誰になるのかも興味があるのです。
　　

いよいよ・冠城亘最後の事件に

テレビ朝日の人気番組「相棒」シーズン２０で、４代目相棒を務めて来た冠城亘こと（反町隆史）が２週連続の放映で引退する。

反町隆史は２０１５年１０月から７年に亘り、歴代最多回数に相棒を務めてきたが、番組のテコ入れの一環だろうか、今シリーズ終了をもって相棒が交代する事になった。

クランクアップを終えて、７年間を毎年７ケ月も撮影に費やしてきただけに、杉下警部こと（水谷豊）も感慨深いものがあった様子である。

そして次の５代目相棒が誰になるのかも、興味がなかなか尽きないのである。
　　　　　　　　　

ふたりのじいじ・大殊勲

昨夜の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。
鎌倉に仮御所を開き、曲がりにも源氏の旗を上げをした頼朝軍。
一方の平家軍は本格的な源氏軍殲滅のための大軍を擁し富士川に到着した。

その両者がまみえる前夜、ふたりのじいじ坂東弥十郎と佐藤B作が対岸で様子を伺う。
そして言い争ううちに、佐藤B作が大きな音を立てて川に転落する。
その大きな水音に驚いた水鳥が一斉に飛び上がった。夜討ちに遭ったと誤解した平家軍が壊走する。

歴史上名高い富士川での平家軍のつまずきが、今後の源平合戦の運命を決めた出来事でした。

三谷脚本の巧みなる面白い描写に驚いている。

　　　　　

珍しや「米沢守」の再登場

テレ朝人気の番組「相棒」はシーズン２０の最終段階に差し掛かっている。

そして昨夜の番組には、シーズンの初期からシーズン１４までレギラーの鑑識員を務めた米沢守（六角精児）が登場した。彼は現在は警察学校の教員を務めているが、たまたま休暇中にローカル線を訪ねている最中に死体を発見したところから物語が進行する。

この番組の相棒を務める冠城亘（反町隆史）はこのシリーズで外れる事が決まっている様だが、現在も１３％前後の人気番組だけに杉下警部（水谷豊）は後任の相棒を誰にするのか？、いろんな推測が飛び交っている。

どちらにせよ、久しぶりの登場の米沢守の顔を拝見しながら、この超長寿番組がまだまだ続く様で驚いている。

　　　　　

ああ！頼朝殿も感染

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」を楽しみに拝見している。

石橋山で無残に敗退し、東京湾を渡り安房の地に辿り着いた頼朝の一行。
相変わらずの頼朝殿は窮地にありながら、後の亀御前との逸話には笑ってしまった。

しかし今夜の回からは、上総、下総の豪族の力を借りて鎌倉の地に進撃する事に。

主役の頼朝の役に大泉洋を充てあた配役は、三谷脚本上でも実に適役だと思う。

そんな中、２６日に頼朝を演ずる大泉洋さんがコロナ検査で陽性になったと発表があった。幸いにかなり先までは撮影が済んでいると聞く。特に放映には支障が無い様だが、早期の恢復を祈っている。

　　　　　

お似合いのカップルが

２０２０年2月にNETFLIXで公開されて一躍人気になった、韓流ドラマ「愛の不時着」に主演したヒョンビンさんとソ・イエジンさんが3月に結婚することが発表された。

ふたりが主演のこのドラマは、爆発的な人気を誇った韓流ドラマの「冬のソナタ」を凌駕する勢いで視聴されている。

実は小生も３度もこのドラマを視聴していて、カミさんにも笑わている。そして時々色んな場面を拾い観することもある。( ^)o(^ )

もっとも北朝鮮の高官の息子の中尉と、韓国の財閥の令嬢の偶然の出会いからの恋愛劇で、前半が北朝鮮、後半は韓国を舞台のこのドラマは、全くありえない設定ながら、多くの人気を誇るのは、現在の朝鮮半島のおかれた厳しい現実も背景にある様だ。

このドラマの主演をきっかけに、ふたりの交際が囁かれていたが、今回は正式に挙式の運びになる様である。おめでとうと言いたい。
　　　　　　

ご同輩が居られたぞ

昨日の朝日新聞の朝日歌壇に次のような投稿歌を見付けた。

近江八幡市の寺下さん「コロナ禍に韓国ドラマに填まりおり「ハン・ジミン」という女優が好きで」とある。
今回のこの歌の投稿者の方の年齢は良く分からないが、多分高齢者の方だと思う。

何度か小生も記事にした事があったが、我が家の夫婦も韓流ドラマを中心に、NETFLIXやAmazonプレミアムビデオで中国や台湾や日本映画等も視聴している。

ちなみに小生は韓国の女優さんでは「ソン・ヘギョン」さんがご贔屓である。カミさんはイケメンの男性俳優さん達がが好きらしい。( ^)o(^ )