ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

2020東京五輪・エンブレム発表

2015-07-24 23:03:51 | 独り言
2020東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムが発表された。
5年後の今日、華やかな幕開けを迎える大会。
その大会を象徴するエンブレムだが、正直なところいささか判り難い。
しかし新国立競技場の建設でもたついているが、確実に開催に向けて走り出した。
このエンブレムの元、我が国の威信を掛けて万全の準備を始めて欲しい。

       
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もうひとつの愉しみ

2015-07-24 14:43:16 | 読書
7月に入り2つの愉しみがあった。

ひとつは映画「HERO」である。さっそく22日に出掛けて鑑賞している。
TVドラマや前作の映画を見ていて、今回の映画も楽しかった。

もうひとつは佐伯泰英著の「居眠り磐音 江戸草紙」の新刊の発行である。
このシリーズは、今回が49冊の刊行で、昨日から今朝まで一気に読了した。

豊後関前藩の国家老の家に産まれながら、陰謀により親友を上意討ちし国を出奔する。
江戸の地に安住の路を求めた、岩崎磐音の物語である。

浪々の身ながら、長屋住まいから、江戸一番の両替商今津屋の知遇を得る。
さらにその後に妻とすることになる、おこんさんとの出会い。
そして尚武館佐々木道場に入門、佐々木家に夫婦で入り婿する。
将軍家世継ぎの剣術指南となることから、時の老中田沼意次との運命の戦いが続く。
やがて田沼時代の終焉から、田沼が死して後まで、執拗に命を狙われることに。
今回の49冊目では、田沼が死後に残した、7人の暗殺者との戦いが描かれている。

このシリーズは、来年1月に刊行の50.51巻で完了する様である。
実に長い間読み続けてきたことになる。来年1月の新刊が出るのが楽しみである。

上記にあるのが、今回発行の49巻である。 
             
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