ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

横綱白鵬の物言い

2017-11-23 10:16:25 | 独り言
昨日の大相撲九州場所、結びの一番で異様な光景が発生。
時間一杯にに立った両者、白鵬はお得意の張り手(横綱らしからぬ)をして組んだ。
嘉風は張り手をものともせず押しまくる。一瞬横綱は力を抜いたのか一気に押されて土俵下へ転落。
そして嘉風の勝ち名乗りに、片手を上げて審判や控え力士へ抗議を続けていた。
その間一分は経ったろうか、審判が土俵へ上がれと声を掛ける。
そして行司が嘉風に懸賞を与えた後も土俵を下りない。
どうも横綱らしからぬ行為である。横綱は立ち合いは不成立と思ったらしい。
TV観戦の素人の我が夫婦も、白鵬が何時もの張り手をして組んだのを確認だ。
どうも横綱には「驕り」がある態度に見えてしまう。異様な光景であった。
同僚横綱の日馬富士問題に対する、相撲協会に不満を表わす行動とも勘ぐっている。
コメント (2)
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