先日の仲間内の飲み会で、戦争体験のあるのは小生ひとりだった。
小生にしても、終戦の日には小学校の1年生だった。だから厳密に言えば良くは覚えてはいない。
ただ戦後の数年間の悲惨な物質の不足だった生活は、身に染みて感じていた。
幸いに我が家の父親は軍隊に召集される事もなく、5人の子ども達を苦労しながら育てて呉れた。
長ずるに及んで、日本国が何故に無謀な戦いに邁進せざるを得なかったかを考えてしまう。
日本中の若者を中心に、多くの国民を戦地に赴かせ、さらに国内でも多くの戦死者を出した世界大戦。
何があっても、戦争と言う手段で紛争の解決を図る「愚」は再び起こしてはならないと思う。
今なお世界各地で起きている紛争を見るにつけて、人類の愚かさを考えてしまう。
終戦の日にあたり、この平和な生活は孫子の時代まで続くかせることの大切さを思ったのでした。
小生にしても、終戦の日には小学校の1年生だった。だから厳密に言えば良くは覚えてはいない。
ただ戦後の数年間の悲惨な物質の不足だった生活は、身に染みて感じていた。
幸いに我が家の父親は軍隊に召集される事もなく、5人の子ども達を苦労しながら育てて呉れた。
長ずるに及んで、日本国が何故に無謀な戦いに邁進せざるを得なかったかを考えてしまう。
日本中の若者を中心に、多くの国民を戦地に赴かせ、さらに国内でも多くの戦死者を出した世界大戦。
何があっても、戦争と言う手段で紛争の解決を図る「愚」は再び起こしてはならないと思う。
今なお世界各地で起きている紛争を見るにつけて、人類の愚かさを考えてしまう。
終戦の日にあたり、この平和な生活は孫子の時代まで続くかせることの大切さを思ったのでした。