今日も朝から梅雨寒の天候である。午前中には歯科クリニックへ。実は昨年末頃から、義歯を支えていた歯が、一部が欠損したらしくグラグラとしている。出来るだけ自然に抜けるのを待ちましょうとなったが、いよいよその歯を抜く必要があり、これまで使っていた義歯を造り直しが必要となった。新たな義歯が出来上がったのでようやく抜歯を済ませたのでした。ただ昨日の事、新しくした義歯の噛み合わせが修正出来る前に、また他の一本の歯が欠けて抜けてしまった。やむなく今朝から歯科クリニックへ駆け付けた次第である。その欠損した歯は新たに差し歯にする事で、型どりを済ませたのでした。
院長先生は「ピーナツさん、せっかく80-20で20本の自前の歯が残っているのだから、あと10年は今の歯を全て持たせなくて」言う。「先生冗談でないない、90歳を超えるまでは長生きできませんよ」と小生。どうも高齢になると、歯まで脆く頼りがいがなくなっている。困った現象である。