大相撲9月場所で優勝の関脇正代が大関に推挙され、その伝達式の模様が公表された。この伝達式で彼は「至誠一貫」の精神で相撲道に邁進すると述べている。熊本出身の初の大関昇進には地元でも大喜びをしている風景も公開されており、今後の大関での活躍も大いに渇望されている。おめでとうと申し上げたい。
またひとり日本人横綱を目指す力士が出て来たことは嬉しい事である。
昨日、郷里山形の義兄の訃報が届いた。亡くなったのが先週金曜日、通夜と告別式は週末に終了していたらしい。時期柄、近隣の親戚だけでの家族葬で御送りしたそうだが、千葉の小生には週明けに知らせる事にしたとの事だった。何故かなと思っていたが、県外からの参列者等がいた場合は、その接触者も2週間の間の自粛期間を取らせられるからのは配慮があったよしである。（かなり厳しい感染防止の徹底が図られているのかも）
4月の長兄の死去もあったばかりである。今回の義兄の訃報にも帰省がままならない事にもどかしく哀しい事である。合掌・・・
