毎月一度は行きつけの歯科クリニックで、歯垢を取り磨きを主に診察を続けて随分と経過している。このクリニックの先生には、昨年までは80歳で20本の歯が確りと残っていると診断頂いていた。ところが5月になって義歯を支えていた一方の歯が折れて抜歯に至った。従って義歯を造り直して頂いた。80歳まで何とか自分の歯20本を保っていたのだが、現在は自分の歯は19本になっている。
さらに暑い最中に固い氷菓をかじったところ、前に治療していた歯の一部が欠けてしまった。その歯の治療中に隣の歯にも虫歯が見付かり、何度かの治療の末にようやく本日ブリッジで歯を補填して頂いた。さらに作り直した義歯がどうもしっくりと合わない。いろいろ調整して頂いたがのだが、修理は不可能との判断でまたまた義歯を造り直す仕儀となった。今日の午前中に義歯を作り直すための型取りをお願いした。
健康面で心配はないと思ったが、82歳の今日まで酷使して来た歯もガタが来ている様だ。残念・無念である。