ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

たら・ればの話

2022-04-18 10:10:58 | プロ野球
昨日の我が千葉ロッテマリーンズの対日ハムファイターズ戦。
小生は2週続きの日曜日の観戦となった。

中6日の佐々木朗希投手の登板である。彼は期待通りに素晴らしい投球を続けて8回まで14奪三振もあり、ひとりもランナーを出していない。
2週連続のとってもない完全試合が観れるかもとも少々期待していた。ただ味方が得点が出来ていないない。9回まで終わたら幻の完全試合にとも思っていた。

そしたら9回表の攻撃の前に、リリーフカーに乗った益田投手がマウンドに向かっている。 

実はスタジアムは、陽が陰って小雨も降り出して寒くなっていた。8回まで102球を投げていた佐々木投手の降板も止むを得ないかもとも思った。先週の完全劇より外野への良い飛球も出ていたし、首脳陣が限界と判断したのだろうと思う。

ただ味方が8回までリードしていたら、あるいは9回も投げさせたかもとも思った。「たら・れば」の話である。

     
コメント
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