プロ野球もいよいよ今日からセ・パ両リーグの交流戦が始まる。プロ野球の楽しみのひとつである。2005年から開始された交流戦は2リーグに分割されて以来の快挙だった。オールスター戦や日本シリーズと言ったセ・パ・チームのあるいは選手たちによる試合があったが、12球団が直接対戦する交流戦に新たなプロ野球の魅力を感じたファンが多かったと思う。
5年間の両リーグの戦いぶりを見ていると、例年パ・のチームが有利な戦いぶりを見せていることが判る。この6年間は全てパ・リーグのチームが優勝を飾っている。昨年は何とパ・リーグの6球団が上位6位まで占めている。この要因は長らく人気を独占してきたセ・リーグに対して、パ・リーグが本拠地を北海道、仙台、福岡、大阪、千葉、埼玉と地域に密着した形で展開してチームの育成に力を入れたことに尽きると思う。
これまでの6年間ではパ・の508勝、セ・の477勝となっているが、ここ2年間は2連戦体制になったこともあり、主力投手陣が強力であるパ・の各チームが優勢のようである。ただセ・側も不利な指名打者制度を上手く活用出来るようにもなっており、これまでのパ・の一方勝ちの体制も崩れていくのではないかと思われる。
どちらにせよ、今日から日頃見れない対戦が楽しめるのが楽しみである。
5年間の両リーグの戦いぶりを見ていると、例年パ・のチームが有利な戦いぶりを見せていることが判る。この6年間は全てパ・リーグのチームが優勝を飾っている。昨年は何とパ・リーグの6球団が上位6位まで占めている。この要因は長らく人気を独占してきたセ・リーグに対して、パ・リーグが本拠地を北海道、仙台、福岡、大阪、千葉、埼玉と地域に密着した形で展開してチームの育成に力を入れたことに尽きると思う。
これまでの6年間ではパ・の508勝、セ・の477勝となっているが、ここ2年間は2連戦体制になったこともあり、主力投手陣が強力であるパ・の各チームが優勢のようである。ただセ・側も不利な指名打者制度を上手く活用出来るようにもなっており、これまでのパ・の一方勝ちの体制も崩れていくのではないかと思われる。
どちらにせよ、今日から日頃見れない対戦が楽しめるのが楽しみである。
低迷する野球人気、こうしたことが人気上昇の活路になっていけばいいのですが。
テレビ放映がないのが淋しいですね・・・。
日頃見れない両リーグチームの対戦は楽しみですね。
巨人、中日が連勝していますね。我が千葉ロッテMは連敗でした。