2月に公開されて以来気になっていたドラマがある。
そして9月に入ってドラマ部門のアカデミー賞になる「エミー賞」で圧倒的な評価を得たを機会があり昨日から鑑賞し始めている。
原作は外国人だが、太閤秀吉公が亡きあとのいわゆる「5大老」制による政権争いで、後の徳川幕府を創設した徳川家康と石田三成の争いが下敷きになった様だ。
網代に漂着し後に徳川幕府に臣事した難破船の舵手だった三浦按針と、カトリック教徒の司祭や商人の争いを利用し徳川勢との争いが描かれる。
これまでの通説だった豊臣家と徳川家康の争いが、外国人がみた視点から描かれているのが実に新鮮で面白い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます