県がんセンター病院のボランテイアを永年続けて来ていたが、2年半程前からコロナ禍中でもあり、さらに心臓関係の基礎疾患も患ったことから中断したままになっていた。
今回、この時の仲間から声が掛かり、本日の昼に千葉市中心のホテルでの懇親会に出席した。
元々は県がんセンター病院のボランティアの活動は、最初は玄関口の患者さんや付き添いの方の世話役でした。
ところが小生も読書好きの事でもあり、患者さんや付き添いの方が寄贈される図書類の整理と病棟の談話室に置く本棚の整理、さらには病棟の中を巡回して読本を勧める仕事も手伝っていたのでした。
今回はその図書係の6名の女性と小生の7名での懇親会でした。小生ともう一人は活動を中断しているが、他の5名に方は今も活動を続けておられのでした。
談笑中には現況の報告になったが、後期高齢者になられる6名の女性は、ご主人に先立たれたら都内に住みたいと言われる。この田舎ではひとり住まいが難しいと思って居られる様である。
小生が結構元気で生活している事から、最近は月に2度になったボランティア活動に是非とも再度顔をだして欲しいと言われてしまった。
カミさん曰く「お父さんはもうボランティアで世話して頂く歳でしょう」との事である。( ^)o(^ )
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