新年に入りTVを観る機会が増えている。今の時期は夕方の5時40分頃からは大相撲初場所を観戦する。
そして相変わらず「相棒」シリーズを何とか見る様にしている、最近は2回程視聴をしていない。正月のスペシャル番組は録画して観ているが残案ながら面白いと感じなかった。
最近では鑑賞しているのが、3つの時代劇である。
その1 今年も東山紀之主演の「必殺仕事人」である。「鬼面風邪」なる奇病が流行するなかで、医師を取り込んで幕府から降りる治療交付金を横取りし、あまつさえ特効薬の独占を狙う悪人退治を担う殺し屋稼業の話である。最近のコロナ禍の世相を取り込み話題性を狙っている。主演の東山紀之は今の時代の時代劇 役者の第一人者だと思う。
その2 NHKが製作するこちらは「赤面疱瘡」なる奇病が蔓延して、その奇病により若い男性が何と女性の4分の1まで減少する。勢い幕府を担う将軍も女性にとって代わると言う漫画を原作にしているのが面白い。そして江戸城の大奥も当然将軍を補佐するのが全て若い男性である。初回を観たばかりであるが、今後の展開は全く読めない。
その3 がやはり大河ドラマの「どうする家康」である。今後主演の松潤が若き日のどうにもならない家康像をどう演じていくのだろうか?今後の展開を楽しみたい。
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