昨夜放映のテレ朝の長寿ドラマ「相棒」21の最終話を録画で視聴した。実は毎週の同番組の脚本は平板で視聴している際に何時も居眠りが出て、気が付いたら終了してしまうところから録画で視聴する様になっていた。
ただ今回の最終話が2週続けての番組だったが久しぶりに面白く視聴したのでした。
今回のシリーズが終了するに至って、2代目の相棒の及川光博が登場している。さらに鑑識係で永らく特命係に協力した六角精児が登場しているのも最終話らしいお膳立てであろうと思う。
13回忌を迎える13人の遺骨が盗まれると言う、実に意表を突いた内容が面白かったが、正義(ジャステス)と名が付いた子の執念からの起きた事件だと特命係の2人が究明するに至る。
実に特命係に因縁の深かった小野田官房長(岸部一徳)の遺骨も盗まれる話題を盛り込んでいるのも話題のひとつだと思う。
この相棒シリーズはさらに続くのかが不明だが、小生も21年も視聴続けているのも感慨深いものがある。
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