元勤めていた企業より、創立１００周年を記念して発行した、「社史」が贈られてきた。小生は、既に定年退職してから１０年を経ている。しかし戦後の、あの未曾有の困難の中を乗り越え、やっと端緒に就いた企業に入社。幾多の苦難の中、先輩や同僚、さらには多くの後輩達と、懸命に働いたことを思い出してページを繰っている。
思えば企業が存在してきた１００年の内、４２年間をこの企業で働いてきたことになる。実に我が人生７０年の６０%に達する期間でもある。この業界もバブル期の不況、後始末を乗り越え、ようやく立直りかけた。しかしまたまた金融危機に端を発した、１００年に一度の大不況の時代を迎えている。
後輩諸君のしっかりした舵取りで、さらなる荒海を乗り切り、益々発展を遂げて欲しいとエールを送りたい。
思えば企業が存在してきた１００年の内、４２年間をこの企業で働いてきたことになる。実に我が人生７０年の６０%に達する期間でもある。この業界もバブル期の不況、後始末を乗り越え、ようやく立直りかけた。しかしまたまた金融危機に端を発した、１００年に一度の大不況の時代を迎えている。
後輩諸君のしっかりした舵取りで、さらなる荒海を乗り切り、益々発展を遂げて欲しいとエールを送りたい。
ピーナツさんの数々の思い出がよみがえる素晴らしい社史なのでしょう。
厳しい世の中ですが，どの会社も元気に発展して欲しいと願う今日この頃です。
本当に長年勤務した企業でした。色んな思い出が胸をよぎります。
どの業界も苦難の多い時期になりました。後輩諸君の奮闘でさらに発展して欲しいと願っている。
次の１００年の為に。
退職後の動きには、知らないことも
多々ありますね。
いずれにしても、懐かしさ半分、感慨半分で
会社の益々の発展存続を切に願うばかりです。
やはり我々が退職後の１０年間に、業界環境も劇的に変わってきた面がようですね。
懐かしい思い出が一杯でした。今後の発展存続を小生も期待したい。