今季を終えてプロ野球界は来季の戦力固めでの話題が多く出でている。FA挑戦やトレードの動きも見逃せない。
そして今日はMLBの大谷翔平選手のドジャースへの入団記者会見が世界中に発信されている。
その中で我が千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手は、未だ契約更改に至っていないが、今季でのポスティング制度でのMLB挑戦を希望したと報じられている。詳細は不明だが本人からの申し出なのか?MLBサイトでも色めき立っているらしい。
ただ小生はこの時期の佐々木朗希投手のMLB挑戦はまだまだ時期早々だと思っている。球団の育成5ヶ年計画の最中であり、残念がら年間を通してローテションの中心になるまでは至っていない。さらにMLBでは25歳かつプロで6年を経ない選手はマイナー契約から始まる。球団も吉井監督も今季でのポスティング制度のMLB挑戦は認めないと思う。
従ってオリックスバファローズの山本由伸投手が、今季ようやく球団がポスティング制度によるMLB挑戦を承認した様に、あと2年は日本プロ野球界での活躍をしてからでの佐々木朗希投手のMLB移籍で良いのでは思う。
来季も、再来季もZOZOMARINEスタジアムでの佐々木朗希投手の華麗な投球を観戦したと思う。
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