年末でもあるし、カミさんの指揮のもと家の中の大整理をしている。特に前から言われていたのは小生が書斎代わりに使っている部屋である。たまたま生涯大学校に4年間、市民文化大学に2年間通学していた関係で実に書類が貯まっている。さらに写真をやり始めたこともあり、プリントした写真類も多く保存している。そしてパソコンも一新し、おまけにプリンターも買い直しをしているのだが、旧い機器もそのまま保存していた。ファミコンやプレステ1や使っていないラジカセ等々も山積していた。この際だからと思い切ってこれらを全て廃棄することとした。
さらにカミさんが趣味のひとつとして25年程前に木目込み人形の製作に打ち込んだ時期がある。その頃に製作した人形類が多数物置に保管してあり、その人形類も全て廃棄すると言い出した。しかしこの人形類は如何にも勿体ない、そこで小生がお手伝いしている県がんセンターのボランティア会の会長さんに電話して、館内に展示して頂くのはどうかと相談してみた。たしかに会員から寄贈された人形類(ひな人形や五月人形)も季節ごとに展示している。そこに展示できる方法を考えましょうとのことで、本日センターのボランティア室に持ち込んだのでした。
今回寄贈させて頂くことにした木目込み人形の一部を記念に写しておいたのが下記の写真である。
めでたい高砂の翁と媼の人形。
カミさんが教授の検定用に作った春宵の大作である。
さらにカミさんが趣味のひとつとして25年程前に木目込み人形の製作に打ち込んだ時期がある。その頃に製作した人形類が多数物置に保管してあり、その人形類も全て廃棄すると言い出した。しかしこの人形類は如何にも勿体ない、そこで小生がお手伝いしている県がんセンターのボランティア会の会長さんに電話して、館内に展示して頂くのはどうかと相談してみた。たしかに会員から寄贈された人形類(ひな人形や五月人形)も季節ごとに展示している。そこに展示できる方法を考えましょうとのことで、本日センターのボランティア室に持ち込んだのでした。
今回寄贈させて頂くことにした木目込み人形の一部を記念に写しておいたのが下記の写真である。
めでたい高砂の翁と媼の人形。
カミさんが教授の検定用に作った春宵の大作である。
保管されていた人形をみていると結構大作もあり、捨てるには勿体ないと思いました。
がんセンターで上手く飾れれば幸いだと思っています。
カミさんは手先が器用で、木目込み人形も弟子さんを取って教えたり、業者に頼まれて販売用の人形を製作した時もあったようですよ。
木目込み人形。素晴らしいです。
捨てるなんてもったいない。良い方法を考えつきましたね。
出来栄えですね。