一昨日からテレビ朝日の看板番組「相棒」21シリーズが放映されている。
何時もの通り、録画しておいて翌日以降にゆっくりと鑑賞する。
このシリーズでは初代の相棒だっった亀山薫(寺脇康文)が14年ぶりに、杉下右京警部(水谷豊)とコンビを復活させるのが話題を呼んでいる。
この「相棒」シリーズは今回の21のシリーズで終了するのではとの憶測も一方ではある様だ。
先ずは初回の放映では、これまでの登場人物が全て登場する構図で、初代相棒の亀山が警視庁を辞めて南アジアの小国にボランティアで渡り、今回はその国の改革のリーダーと共に国賓の一員で帰国した事から起こる事件が描かれる。
思えば何と21シリーズの長い間も付き合ってきた「相棒」シリーズ、今回も名コンビの活躍を毎週楽しみたい。