このガーデンは、ナショナルトラストによって管理されています。
2006年に2億円の寄付が集まったという事です。
6年の月日をかけ、2012年完成の大改修
それまでに1930年代の全盛期の状態に戻し園芸界の中心地として再建すると本で読んだきおくがあります。
現在2012年・・・1930年の名園に戻ったところを訪れたのでしょうね、ラッキーです。
意外にも、この庭を創造したのは、アメリカ生まれのローレンス・ジョンストンさんだそうですよ。
ナショナルトラストとは・・・良く耳にしますので調べてみました。
歴史的建築物の保護を目的として英国において設立されたボランティア団体
【目的あるいは発想】
自然や街並みや歴史的建造物など、
「国民の(あるいは世界の)財産として次世代へ引き継ぎたいが、所有権や法的・経済的な問題により維持が困難なもの」
を守り、次世代へ引き継いでいくこと。
英国の庭として別格のものだったのでしょうね。
レストランの裏口だったと思います。
最初に誰もが目にする大木 レバノン杉
イチイの生垣で、庭が部屋のように区切られているのが特徴です。
Exploringには、30の番号がつけられ、一つ一つに名前がつけられてます。
残念な事に・・・いや大雑把な私は、ただ写真を適当に撮っただけで、どこのお部屋なのか分りません。
ホワイトガーデンの花
気になる、可愛い花を撮りながら、次の部屋へと移動していく・・・。
次のお部屋・・・
階段の上には、パビリオンが2棟そびえてます。
その上にまた、生垣が見えますよね
レッドボーダーの部屋ではないかと思います。
と思えば、こんなトンネル・・・があったり・・・
ここは、The Long Walk 200メートルの道
先まであるいていったっけ?
おそらく、こんな景色が待ってた思う・・・。(適当ですみませんね!)
まだ、まだ、つづきます・・・、今日はここまで。