ﾋﾞｯｸﾞｼｮｰﾙ・185×80・・・🌼

20代後半から　40代まで　三が日は着物を着ていた。
早く起きて　着付けして　お雑煮を作ってみんなを起こしてイタ。
自営時代、段々　お雑煮食べて着付けるように変わり・・・息子が結婚して　大晦日から大忙しになり・・・着物から　ココ　十数年　離れていた。

今年　木の花さんのyoutubeを拝見して・・・
自分が着たかった和装があることを　知った。
それにつれ　いろいろ頭の中に温めていた小物や　バッグや　掻い巻き風のショールを思い出して・・・
簡単ショールを　作ってみた。

機織りでは　最大６０ｃｍで　へたっぴな私は　５８ｃｍくらいしかできない。
（最新のは　７０ｃｍくらいに広く織れるようだけれど・・・）
パッチワーク風にしてもステキだけれど・・・。

秋に　ヤフオクで購入していたウールガーゼの幅が　１８５ｃｍ！
これで　イイじゃん、と。
周囲をコの字に　縫って・・それだけ。
金糸　銀糸のラメ入りで・・・ちょっとひいていた（画像ではラメが見えなかった）ニットで
どうしよう～って思ってた。





中表にして・・・



ぐるりと　ニット用の糸で　ジグザグにミシン。



返し口を　閉じて。



ちょっと　ダサい？












七緒冬号で紹介されていた結城紬のショールは　コノsizeより小さい。
帯まで　隠れるようなサイズを目指していたので・・・まぁ合格。
洋装にも　モチ。
道行や　紬の冬用のコートは　一応持っては　イル。
デモ　防寒用は　なかった。
着物で　厳寒期にずっと歩くということはないので・・・カシミアのショールがあれば　足りていた。

編み物で　大きなマーガレットを・・と　思ってはみたけれど・・・時間がかかりすぎだから、ダメね。
この　ウールガーゼはまだこの3倍は残ってる。
軽い軽いニットなので　もう少し大きな半円のようなショールは　どうだろ。