そこには、近所の子供達がいつも大勢遊んでいた。
紙芝居が来たり、子供の社交場だったように思う。
年上は、年下の子供を弟妹のように面倒見て…いい時代だった。
急な階段を登る途中に馬の石像があり、
いつも子供達の遊ぶ姿を見守っていてくれた。
そのお馬さんと会えなくなって50年

最近、会いたいなあ…と思うようになった。
昨日は、茨城から同級生が会いにきてくれて
楽しいミニクラス会となった

一夜明け、きょうは懐かしい妙見山の散策。
昔と変わらぬ風景に胸がいっぱいになった。
お馬さんも、それなりに歳をとったかな

ここでこんなことをして遊んだっけ。
懐かしい思い出話に花が咲いた。
