夢子のひぐらし日記

心にとまったシーン、季節の花々や風景などデジカメ写真を交えて綴ります。

(写真の無断転用を禁じます)

燃える秋

2005年10月28日 | 日記
 26日、爽やかな秋空の下、目指すは熱塩加納村の新蕎麦堪能
途中、裏磐梯の中瀬沼探勝路を散策することに
ハンノキ林の中を歩く、ほぼ平坦なコース。休暇村磐梯高原のすぐ近くにあるサイトステーションに駐車し、レンゲ沼経由で中瀬沼展望台へ向かった。
ここは、ビューポイントとか
中瀬沼の向こうに堂々の磐梯山が迎えてくれた。美しい景観に感嘆の声を上げる。

燃える秋を満喫して、熱塩加納村へ急ぐ。打ちたての新蕎麦、写真を撮ろうと思ったのに、気がついたら食べ終わってしまった

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2 コメント

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こんばんは。 (ひらり)
2005-10-28 21:46:00


こんばんは。



裏磐梯の中瀬沼展望台

有名ですよねぇ

一度 訪れたいと思って

るんですよぉ



様々に紅葉を満喫してますねぇ



ほ~んと綺麗ですよねぇ

今年、最後の命の炎を燃え

尽くすかのように木々の

葉たちは、どこまでも

どこまでも赤く、輝いて

いるように思いません?





なんで、落葉樹たちは、

散り去ってしまう前に

赤くなるのだろう・・・?



動物のように動けない

植物たち・・物言えぬ植物たち

それは、懸命の魂のパフォーマンス

なのでしょうかね・・





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美しく散るのですね… (夢子)
2005-10-28 23:52:06
 寒い冬の間、自分の身を守る木々の知恵。なんと不思議なのでしょう。

秋になると、落葉樹は離層ができ、葉の糖分が茎に戻らなくなるのですね。赤色の素、アントシアンが作られ、燃えるような紅葉に

やがて、風と共にハラハラと舞って散る。

こんな自然な営みが、私達に元気や癒しを与えてくれる。木々も人間も同じ生き物。共鳴して生きていくのですね。

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