湿原の彩り…№1 2006年08月23日 | 駒止湿原 駒止湿原を彩っていた【コオニユリ】 花弁が反り返りチャーミング オニユリに比べ、小ぶりで花の数も少ないため【コオニユリ】と呼ばれるらしい。 オニユリは、むかごを作り、コオニユリは作らない。 木道をすれ違った男性が、『なーんだ、何にも咲いてないねえ…』と声を掛けてきた。 こんなかわいい花が咲いているのに、失礼な人だわ 何処を見ているのかしら。 紫陽花によく似た【ノリウツギ】も湿原を爽やかにしてくれていた。 « 涼を求めて…駒止湿原 | トップ | 湿原の彩り…№2 »
12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こんばんはー。 (astracd) 2006-08-23 23:03:26 そうか~、今はコオニユリの時期なんですねー。尾瀬では見たことがあるのですが、駒止湿原にもやはりあるんですね。去年は尾瀬で数枚撮ったはずなのですが、うまく撮れたのがなくがっかりした記憶があります。紫陽花とコオニユリはどうもいまのところ苦手意識があります。来年はうまく撮れるようになっているかなー?ノリウツギという花も咲いているんですね。梅雨の時期あたり、山でよく見かけるの花に似ていますが微妙に違うようですね。立体のガクアジサイみたいです。私も写真を撮るようになる前に尾瀬に行ったときは何を見たのかなー。今考えるとその頃はあまり観察眼がなかった気がします。その男性も何かをきっかけに小さな違いに気づき感動するときがくるかもしれませんね。昔、自然嫌いの都会の友達があるとき(無理矢理キャンプをしたの)をきっかけに緑が大好きになったと言っていたのを思い出しました。 返信する astracdさんへ (夢子) 2006-08-23 23:45:08 astracdさん、こんばんは。ナイターテニス、お疲れ様でした私も紫陽花は、ちょっと苦手意識が強いですね。たくさん撮っても、気に入る写真が残りませんそうですねえ…写真に興味がない頃と比べると、観察力はビックリするほどアップしています。足元の小さな花にも目を向けるし、自然の美しさに感動するようになりましたそれに、平凡な生活に潤いと喜びを与えられたような気がします。 返信する 夢子さん、おはようございます。 (kanreki) 2006-08-24 05:17:03 コオニユリが平地で見るより、数段と鮮やかですね。色も濃いようです。ノリウツギ(糊空木)は、むかし山で会った人から、何度か教わりました。紙漉きの時に使用する木なんですよね。これは、平地ではおそらく見ることが出来ないと思うので、懐かしく、有り難く見させていただきました。ありがとう、ございました。 返信する 田舎住まいですが・・・ (南蛍) 2006-08-24 11:08:02 田舎に住んで、早十年。周りは緑だらけ。でも、開発の波が押し寄せて、道路が良くなったおかげで、 返信する 続き・・・ (南蛍) 2006-08-24 11:25:42 変なボタンを押してしまい、途中で、送信気を取り直して夜中でも、ばんばん通ります。多分・・・ですが、住民たちは、自然の良さに気づいていないんじゃないかしら私は、チョッピリスケッチをしたり。俳句を作ったりしているのですが、やはり、小さなものや、見慣れていたものに、シッカリ目が行くようになりました。夢子さんの写真は、こんな風に捕らえる事ができるのだと、改めて、自分の周りを見渡しますだから、いつもありがとうですコオニユリも、ノリウツギも、高原の花なんですね。確かに庭のオニユリは大きいです 返信する こんばんは (non_non) 2006-08-24 20:48:51 駒止湿原の散策・・・闘病を終えてお元気になられたお友達と一緒だったのですかそれは 楽しいと同時に感慨深いものが おありだったでしょうね湿原の爽やかな 空気をいっぱいに吸って 十分に英気を養われましたねコオニユリも ノリウツギも 素敵です 返信する KanreKiさんへ (夢子) 2006-08-24 23:48:24 kanrekiさん、こんばんは。確かにコオニユリは、小さくて濃い色をしていました。ノリウツギは、名前を知らず撮りましたが、あとで調べたら、和紙を漉く時の糊料に用いたことがわかりました。北海道では、サビタと呼ばれているらしいですね。7月に見た風景とは変わっていて、興味深く見て参りました。 返信する 南螢さんへ (夢子) 2006-08-25 06:41:35 南螢さん、おはよう(^-^)いつもありがとう♪自然豊かな所に住んでいると、見慣れてしまって、素晴らしさに気付かないかも知れませんね。よく目を凝らして見ると、魅力がいっぱいなのにね。小さな喜びに感動する気持ち、いつまでも大切にしたいですね(^_-) 返信する non_nonさんへ (夢子) 2006-08-25 07:03:26 おはようございます。北海道は、もう朝晩涼しいのでしょうね。こちらは、例年になく残暑が厳しい毎日です。そうですね、今回の駒止湿原散策は、感慨深いものがありました。まだ、友人は闘病中なのですが…仮退院という形で実現しました。言葉には出来ない辛い治療を乗り越えて、夢が叶ったのです。私もですが、まだまだ闘病が続きます。考えてみたら、いつも夢を追い掛けていて、それが元気の素なのかも知れませんね。 返信する ありがとう~♪ (ステラ) 2006-08-25 09:20:04 TBありがとうございます夢子さんのコオニユリちゃんも見事なそりかえりですね!何故に?と思う事もあるけどそれがこの花の個性なのでしょうか・・・オニの顔ってこんな感じ?怒らせないように気をつけようっと↓のマガモ隊長は・・・・大内塾に住んでいるマガモの話です見回りのためヨチヨチ歩いているらしいですよ 返信する あああ (ステラ) 2006-08-25 09:21:53 漢字間違い失礼しました○大内宿×大内塾でもある意味 塾かな 返信する ステラさんへ (夢子) 2006-08-25 22:54:01 ステラさん、ようこそ本当にオニユリ・コオニユリちゃんの反り返りには、イナバウアもビックリでしょう花の色・形が決まる理由を聞いてみたいですね。へえ!大内宿には見回りマガモが住んでいるのですか残念ながら、お会いできませんでした。あまりに暑い日だったので、木陰でお昼寝だったのカモ 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡
尾瀬では見たことがあるのですが、駒止湿原にもやはりあるんですね。去年は尾瀬で数枚撮ったはずなのですが、うまく撮れたのがなくがっかりした記憶があります。紫陽花とコオニユリはどうもいまのところ苦手意識があります。
来年はうまく撮れるようになっているかなー?
ノリウツギという花も咲いているんですね。
梅雨の時期あたり、山でよく見かけるの花に似ていますが微妙に違うようですね。立体のガクアジサイみたいです。
私も写真を撮るようになる前に尾瀬に行ったときは何を見たのかなー。今考えるとその頃はあまり観察眼がなかった気がします。その男性も何かをきっかけに小さな違いに気づき感動するときがくるかもしれませんね。
昔、自然嫌いの都会の友達があるとき(無理矢理キャンプをしたの)をきっかけに緑が大好きになったと言っていたのを思い出しました。
ナイターテニス、お疲れ様でした
私も紫陽花は、ちょっと苦手意識が強いですね。たくさん撮っても、気に入る写真が残りません
そうですねえ…写真に興味がない頃と比べると、観察力はビックリするほどアップしています。足元の小さな花にも目を向けるし、自然の美しさに感動するようになりました
それに、平凡な生活に潤いと喜びを与えられたような気がします。
ノリウツギ(糊空木)は、むかし山で会った人から、何度か教わりました。
紙漉きの時に使用する木なんですよね。
これは、平地ではおそらく見ることが出来ないと思うので、懐かしく、有り難く見させていただきました。
ありがとう、ございました。
周りは緑だらけ。でも、開発の波が押し寄せて、
道路が良くなったおかげで、
気を取り直して
夜中でも、ばんばん通ります。
多分・・・ですが、住民たちは、自然の良さに気づいていないんじゃないかしら
私は、チョッピリスケッチをしたり。俳句を作ったりしているのですが、やはり、小さなものや、見慣れていたものに、シッカリ目が行くようになりました。
夢子さんの写真は、こんな風に捕らえる事ができるのだと、改めて、自分の周りを見渡します
だから、いつもありがとうです
コオニユリも、ノリウツギも、高原の花なんですね。確かに庭のオニユリは大きいです
それは 楽しいと同時に感慨深いものが おありだったでしょうね
湿原の爽やかな 空気をいっぱいに吸って 十分に英気を養われましたね
コオニユリも ノリウツギも 素敵です
確かにコオニユリは、小さくて濃い色をしていました。
ノリウツギは、名前を知らず撮りましたが、あとで調べたら、和紙を漉く時の糊料に用いたことがわかりました。
北海道では、サビタと呼ばれているらしいですね。
7月に見た風景とは変わっていて、興味深く見て参りました。
いつもありがとう♪
自然豊かな所に住んでいると、見慣れてしまって、素晴らしさに気付かないかも知れませんね。
よく目を凝らして見ると、魅力がいっぱいなのにね。
小さな喜びに感動する気持ち、いつまでも大切にしたいですね(^_-)
北海道は、もう朝晩涼しいのでしょうね。
こちらは、例年になく残暑が厳しい毎日です。
そうですね、今回の駒止湿原散策は、感慨深いものがありました。
まだ、友人は闘病中なのですが…仮退院という形で実現しました。
言葉には出来ない辛い治療を乗り越えて、夢が叶ったのです。
私もですが、まだまだ闘病が続きます。
考えてみたら、いつも夢を追い掛けていて、それが元気の素なのかも知れませんね。
夢子さんのコオニユリちゃんも見事なそりかえりですね!
何故に?と思う事もあるけどそれがこの花の個性なのでしょうか・・・
オニの顔ってこんな感じ?怒らせないように気をつけようっと
↓のマガモ隊長は・・・・
大内塾に住んでいるマガモの話です
見回りのためヨチヨチ歩いているらしいですよ