夢子のひぐらし日記

心にとまったシーン、季節の花々や風景などデジカメ写真を交えて綴ります。

(写真の無断転用を禁じます)

大雨特別警報解除

2015年09月11日 | 日記

記録的豪雨、鬼怒川の堤防決壊の凄まじさ。

低空飛行のヘリが救助を待つ人々を次々に吊り上げていた。

救助を待ち、電柱にしがみつく男性、寒さと恐怖でパニックだったことだろう。

東日本大震災の津波を思い出してしまう濁流の映像。

栃木・茨城・福島・宮城、大雨特別警報は解除されたが…危険な状態は続く。

明日は各地で晴れるが、孤立が続き途方に暮れる人々を思うと胸が痛む。

被災者が口々に、『こんなの生まれて初めて!』という。

復旧には大変な時間とご苦労が…

一日も早く平穏な生活に戻れることをお祈りします。

土砂災害に遭ったら私たちはどうしたらよいのか…

一瞬にして大切な命や住まいを奪われてしまう。

ひとりひとりが危機管理を持って生きなければならない。

9/10 午後、恐る恐る近くの川を覗いてきた。













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6 コメント

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写真が素敵♪ (mari)
2015-09-12 21:22:57
いつ見ても素敵な写真が満載の「夢子のひぐらし日記」です。
写真の撮り方のお手本にしたいと思っていますが、なかなか夢子さんのようには撮れません。

川は濁流になっていて、やはり近づかない方がいい雰囲気ですネ。
オクラの花ですよね・・・実が美味しそうに見えます。
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こんにちわ (nonohana)
2015-09-13 12:40:26
朝の内は薄日がさしていたのですが曇ってしまいました。
被災地ではまだ完全に水が引いていないのに午後2時過ぎから雨の予報が出ています。

被災された方達が穏やかな生活に1日でも早く戻れると良いですね。
普段通りに暮らせる幸せを気づかされました。
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Unknown (みつばち)
2015-09-13 21:40:50
夢子さん、こんばんは。
ご心配、ありがとうございました。

栃木、茨城の大雨の被害が宮城にも広がり、自然の猛威の怖さをしみじみ感じています。
3.11の津波の時は停電でもあり津波の様子は見ませんでした。
それ以降も、とても重視できる映像では無くてニュースで流れそうになるとTVを消していました。
今回はたまたま付けたTVで救助の様子が流れ目が離せなくなってしまいました。
濁流を見ながら救助を待つ時間、どんなにか心細く恐ろしい時間だろうかと涙涙。。。
自然は何時も美しく、優しく、私たちを楽しませ和ませてくれますが、時に牙を剝く。

被害がこれ以上広がらないように祈るばかりですね。
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mariさんへ (夢子)
2015-09-14 18:49:38
 mariさん、こんばんは(*^_^*)
コメントありがとうございます。
写真の撮り方のお手本にしたいだなんて、冗談はやめてください
今回のは、コンデジでパパッと撮っただけですから。
川は危険なので近づきません。
安心してください!望遠ですから(^_-)-☆
オクラの花って、きれいなんですね
初めて知りました。
それに、オクラって上に向かって面白いです。
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nonohanaさんへ (夢子)
2015-09-14 19:17:06
 nonohanaさん、こんばんは(*^_^*)

もうすっかり秋の気配ですねえ…
朝晩は肌寒い時もあるし、日中は暑かったり。
出掛ける時、何を着ようと迷うときがあります(^_^;)
きょうは、美容院に行ってきました。
こんな平凡な日々が最高の幸せなのだと、大災害を目の当たりにすると痛感しますね。

二度とこのような災害に悲しむことがないよう、行政は万全を期して防備してほしいです。
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みつばちさんへ (夢子)
2015-09-14 19:46:08
 みつばちさん、こんばんは(*^_^*)

ご無事で何よりでした。
今朝、ゴミ出しからの帰り道、近所の奥様に声を掛けられました。
娘さんが常総市に住んでいて、テレビに映ったスーパーにお勤めなんだそうです。
連絡が取れず心配したそうですが、無事だったとホッとしていました。
濁流に流される大きな家、屋根に這い上がり助けを待つ人、悪夢のような映像ですね。
恐怖に耐えた心が、一日も早く癒える日が来ますように…
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