

湯之谷から片道二時間半のドライブに行ってきました。
目的は今が旬の栗。 栗といえば小布施。 湯之谷から十日町市を抜けて長野県に入ってすぐだからドライブにはほどよい距離です。しかも、高速道路を使わずに二時間半。 途中、飯山のリンゴやキノコ汁も魅力だし、道の駅も四ヶ所あるから楽チンなんです。
小布施での話題の旬は「栗豆乳ソフト」と「栗おこわ」。
どちらも、人気店には長蛇の列ができていました。
栗ソフトは350円。栗おこわ定食は1050円と安心価格なのに味は倍以上の価値がありました(大満足)
小布施は葛飾北斎の活動拠点としての歴史ある町でもあり、民芸品やジャム、果物などお土産物も充実してます。
帰り際、野沢温泉に立ち寄りました。 足湯温泉で癒されながら温泉卵を自分で作って食べて。 散策しながら野沢菜のおやきを食べて。(食べてばかり)
飯山では激安のリンゴを発見。 20キログラム千円なんてあり得ませんよね。 勿論、買ってしまいました。
とっても得した気分の一日でした。