雪だるまコンテストエントリーNo.８

昨年の優勝チーム「しみずや」が参戦してくださいました(^^)

今回の作品は「雪国マリオ」

超巨大な作品です！

チーム「しみずや」さんはお昼下がりに湯之谷に到着して直ぐさま参戦！

センター内もなんだかソワソワし始めました。

職員のお昼休みは午後１時からで、みんな昼食をとりながら窓の外の作業の様子を見てました。

食べては箸を置き、また食べては外を気にして、、
少々、お行儀悪い感じ(^^;

巨大な雪像の雪の積み上げ作業はあっと言う間に完成。とてもパワフルです。

そして削り出し方式でカタチを整えていきます。

さすが常連チーム。

繊細な造形に気を許しません。
さすがの完成度に、見ていた職員は納得の表情でしたよ。

今回も挑戦ありがとうございました。
本人メッセージも「今年も優勝するぞ！」
もお、意気込みが違います。

大吟醸クラスを普通酒でKOSINO RIKKA

毎年開催していた「新潟酒の陣」がコロナ禍、２年連続の中止となり、ガッカリしているファンも多いのではないかと思います。

そんな中、越後酒造場さんが酒の陣のために作っていた限定酒を発表しました。

「KOSINO RIKKA」（コシノリッカ）

このお酒、100%山田錦を使用して、精米歩合は４０%。大吟醸クラスの低温長期熟成の仕込みをしているのに、あえて普通酒で販売しているのです！

なので価格も税込1,650円

超コスパのいいお酒です。

もちろんまろやかな味わい、芳香豊かな香りとも大吟醸クラスでしたよ。
こんなお酒もあるのですね(^^)

限定酒のため新潟でしか買えないようですが、先日、ながおか花火館のお土産屋（御貢屋）で見つけました。

２月も僅かとなり春の陽気も感じる季節を迎えたので菜花のおひたしに胡桃を和えて酒の友にしてみました。

ステキなひとときでした(^^)

道の駅「ながおか花火館」

「ながおか花火館」は道の駅としての機能も備えていて新潟県の人気のお土産をお買い求めいただけます。

長岡花火にちなんだ商品や新潟の美味しいお菓子、発酵の町らしく味噌や醤油、市内の17の酒蔵を中心に県内の銘酒の数々、人気のパンケーキなど。

今回はお土産にメイプル香満点の食パン５斤を買ってきました。
センター職員も「美味しい！」と食べてくれました(^^)

他にも話題の限定酒を買ってきたので、栓を開けたらご報告いたします。

店内には竹に穴を開けて作ったランプシェードが展示されていました。
長岡市の海沿いには竹林が多く「竹あかり」などのお祭りも開催されるほど人気なんです。
長岡花火がデザインされたランプシェードはとても素敵でした。
頑張れば作れそうな気がするのでそのうち挑戦したいと思います。

今回は自重しましたが、フードコートやレストランも充実しています。
レストラン「ハイアンビション」はイタリアの二つ星レストランを２店、三つ星レストランの副料理長を経験したシェフのお店なんです。

コロナが終息したら絶対に行ってみたいと思います。
そのうちこちらもご報告できるといいなぁと思います。

ながおか花火館

昨年の９月１８日にオープンした「ながおか花火館」に行って来ました。

オープンしたては人気で混雑していたので、５ヵ月我慢して出かけました。
なので、報告が遅れてしまいました。
スミマセン^^;

それでもちょっと心配だったので朝10時のオープンに合わせてダッシュで訪問しました。

狙いどおり空いていたので安心して楽しめましたよ(^^)

長岡花火の資料館なので、花火のことが細かく勉強できます。
何と言っても巨大なスクリーンに向かって両手を上げると反応して花火が打ち上げられます。

これは子供たちはもちろん、大人でもマジになってしまいそうで脇をキョロキョロしながらの参加になりました、、、(^_^;)

そして２階では有料になりますが、ドーム型のシアタールームがあります。
リクライニングの椅子に腰掛けて、プラネタリウムみたいに映像を見ることができます。
花火に合わせて椅子が振動するので迫力満点なんです！

天井いっぱいに花火が打ち上げられ、息を呑む感動に包まれます！
それもそのはず、フェニックスや天地人、三尺玉にナイアガラ、尺玉100連発などのいいとこどりの３０分ですから。

ドーム型のスクリーンのせいか、映像の向こうに大空が広がっている感覚で、どこまでも深い空を感じます。

本物より良い感動するかもです。
明日もまた来たくなるくらいでした。

他にも道の駅としての機能を備えていますから続きはまた明日ご報告いたします(^^)

流木拾い

出雲崎の海岸に流木拾いに行って来ました。

今は冬の荒波が様々なものを運んできます。
流木、貝殻、シーグラス。
工作に使える材料を選んで探します。

放っておいたら、ただのゴミになってしまうので砂浜を清掃する前に少しだけ分けていただきます。

海岸を物色しながら歩いていると波にはルートがあるのに気が付きます。

砂を運ぶ波、貝殻や小石を運ぶ波、流木を運ぶ波。

同じようなモノがまとまって流されていて、貝殻の場所、流木の場所ができているのも面白い自然現象ですね。

今回も、何を作ろうかイメージを膨らませながらたくさん拾ってきました。

材料を探すところから始める工作はとても楽しいですよ。