林間広場の整備開始

夏休みのバーベキューやフィッシングのお問い合わせ電話が増えて来ました。


今日はもう5月31日。

明日からは８月のご予約も受け付け開始になるので、更にBBQやフィッシングの予約も多くなるのだと思います。





そんなことで先日から会場の整備作業に取り掛かり始めましたよ(^^)

今は広場内の落ち葉を片付けたり、一部の屋根を設置したり、、、







この季節、広場の整備を一気に進めたいところですが、そうはいかない事情があるんです。

実は６月下旬はホタルの季節なんです。



昨年、空を舞っていた蛍は産卵して、孵化して、幼虫になりました。

そして、今は上陸して川のほとりで土の繭を作って過ごします。

ちょうど今頃、土繭の中でサナギになるころ。

そこにやたらに立ち入り、踏みつけると死んでしまう可能性があります。

なので、川の近くには立ち入れません。



そんなことで河川には近づかずに作業を進めているのです(^^)



作業の合間にはカワトンボがやってきました。



癒されます(^^)



あと、３～４週間もすればホタルの季節。

そして７月１４日、１５日はBBQ＆フィッシングのプレオープン。



夏の準備はいいですか?! (^^) @ yunotani kenpo .j.hoshi

天然温泉「麻生の湯」 前編

もうすぐ梅雨の季節となりますが魚沼では気持ちの良い天候が続いています

今のうちにもう1回くらいキャンプへ行きたいです

できればソロキャンで

皆さんこんにちは　星和馬です

日中はとても過ごしやすい魚沼ですが、朝晩はかなり気温が下がります

昨日は雨模様で更に気温が低く

涼しいというより寒かったのですが家の中の暖房器具はもうしまってあります

私の冷えた体と心を暖めてくれるのは

温泉しかありません❤️

こちら長岡市にある日帰り温泉「麻生の湯」です

https://asounoyu.com/

長岡市に用があったので長岡で検索していたところこちらを見つけました

なので初めての温泉です

国道17号線を降りて少し小高くなっているところに施設がありました

緑に囲まれた場所でとてもロケーションも良いです

しかも

駐車場には無料の足湯がありました

足湯に入りながらビールなんて飲んだらもう最高ではないでしょうか

時間に余裕があったら帰りに入りたいと思います

※わたくし1974年生まれ

平日でしたが多くのお客さんがいて館内の様子は撮影できませんでした

館内の様子はですね、思ったより小ぢんまりしていて広い休憩室はありませんでした

その代わりレストランのスペースが広かったのでそこでゆっくりできそうです

お風呂は露天風呂があって

※ネットより引用

こんな感じ

ほんと景色が良かったです

温泉は無色透明の「塩化物泉」でお湯には湯の花が舞っていました

この辺で湯の花がある温泉は珍しいのではないでしょうか

皮膚に付着した塩分には汗の蒸発を抑える効果があるので肌の潤いを保ち「美人の仕上げの湯」と呼ばれているそうです

これ以上美人になったらどうしましょう

ですが. . .

写真ではお伝えできないのですが温泉を出ると湯の花が私のすね毛にまとわり付いておぞましい姿となってしまいました

全然美人じゃない！！

かなり長湯をしたのでたくさん汗をかきました

早急に水分補給が必要です

次回へ続く

おぼろ豆腐の食べ比べ

冷ややっこ、おぼろ豆腐、と言えば季節は夏。

暑い夏はあっさりしたものが食べたくなりますね。





東京でお豆腐屋さんを営んでいるご主人は新潟県出身者が多いなんて話を聞いたことがありますがホントなのかどうか。

きっと新潟県人はお豆腐が大好きなのでしょうね(^^)

そして新潟県のお豆腐は安い。



全国でも消費量はトップクラスなのにお豆腐に使う世帯当たりのお金はそんなに多くないのだそうですよ。


さてさて魚沼市にも幾つかのお豆腐屋さんがあり、それぞれのお店でファンがいらっしゃいます。

普段使いのお豆腐から特別な日に食べるお豆腐まで。



今日は特別な日用のお豆腐を食べ比べることにしました。



なぜかというと、「まちの駅 魚沼」で小出町の立場とうふさんと堀之内町の菱屋さんのお豆腐が並んで販売されていたからです。







しかも、「おぼろ豆腐」

豆乳ににがりを加えて、完全に固まってしまう前のふんわりしたお豆腐です。

つまりお豆腐の赤ちゃんみたいな。





先ずは立場とうふさんのおぼろ豆腐から。



薬味は自家製のネギとオクラに生姜。　

ダシ醤油を少々かけていただきます。





何ともミルキー(≧▽≦)

大豆本来の味わいがとても甘くて、鼻から抜ける大豆の香り。

これぞ「おぼろ豆腐」って感じでした。



続いて菱屋さんのおぼろ豆腐は。




口に含んだとたんにトロトロにとろけてしまう食感。

この食感は僅かに菱屋さんに軍配か?!




味わいか、食感か、どちらに軍配を上げるかは食べる人の好みの問題なのでしょう。

原料にこだわった地場産大豆を使用している分だけ立場豆腐さんが価格も少々高かったようです。



さあ、どちらにしようか @ yunotani kenpo .j.hoshi

他人へ感情移入

もうすぐ6月. . .

今月もほんと忙しかったです

仕事ではなくプライベートが❤️

皆さんこんにちは　星和馬です

時々知人から動画編集を頼まれることがあります

主に子供の動画を頼まれるのですが初めて年配者から依頼がありました

依頼内容は同級会で流すスライドショーの製作です

素材となる画像は半世紀前の卒業アルバムや昔の写真で、BGMはビートルズのlet it be

仕事ではないので引き受けるかは私のモチベーション次第. . .

良い素材と楽曲、もちろん引き受けました

最初に構成から考えるのですが

写真だけでは面白くないので動画を入れてストーリーを持たせます

現在と過去をクロスオーバーさせながらクライマックスへ向かっていくストーリーです

動画は依頼者がアルバムを取り出すところから始まります

依頼者は役者ですね

絵になります

って言うか石田さん！！

実は依頼者というのは私と同じフロント係の石田さんです

冒頭のシーンから写真のスライドショーへ移っていきます

※許可を取ってないので石田さんだけ掲載しています

「若い石田さんウケる」

写真を見終わった石田さんは家を出て同級生たちの家を訪れていきます

現在の姿に学生だった頃の姿が重なります

そして母校でひとり、校舎を見つめる石田さん

すると

声をかけた同級生たちが集まり、let it beのサビへ繋がっていきます

石田さん以外全く知らない方たちでしたが編集を進めていくと他人には思えなくなっていきました

これが感情移入？

しかも皆さんノリが良くって私の方が気遅れする程でした

この方たちを見ていたら歳を取るのも悪くはないと思えてきます（←あなたも既にいい歳です）

ですが. . .

子供の頃の石田さんって

めっちゃ可愛い❤️

まちの駅 魚沼でお買い物

「まちの駅 魚沼」ではどんな商品を取り扱っているのか、端から順に見て回りました(^^)





入って直ぐの「小さなお花屋さん」

このコーナーがあるとないとでは雰囲気ががらりと変わるほど素敵なお店です。

特に、天井からつるしたドライフラワーは目を引きます。

我が家の玄関にも吊るしているので大いに参考になります(^^)




花屋さんの奥には魚沼産の「お米」



貴重な1等米が並んでいました。



産地は、、、魚沼市入広瀬（穴沢地区）

なるほど。


魚沼市でも特に山間の田んぼで穫れたお米でした。

昨年は猛暑で魚沼市でさえも１等米比率が落ちてしまいました。

さすがは入広瀬地区。納得の１等米です。

そして「店頭精米」の登り旗。



お米は何といっても精米したてが美味しいですからステキなサービスです(≧▽≦)



続いてお豆腐のコーナー。



小出地区の「立場とうふ」さんと堀之内地区の「菱屋」さんのとうふが並んで販売されていましたよ(^^)





どちらも美味しいのですが、食べ比べたことはありません。

この際、どちらも購入して食べ比べてみよう(^^)




次は、お肉の加工食品。



魚沼と言ったら「ホルモン焼き」がとても有名。

県内各地から電車に乗って、わざわざ小出地区までやって来る、評判のお店まであるほどなのです。

今日にも焼肉がやりたくなる商品があれこれ揃っていました。





明日は仕事なので、今日のところはお預け・・・( ；∀；)




そして、お蕎麦の生産も盛んなんです。

「そば粉」も販売してました。



しかも、親切丁寧に「つなぎ」に使用する「ふのり」まで並んでいましたよ。

何だか久しぶりに蕎麦打ちでもやりたくなりました。

今度、孫が遊びに来た時にでも「そば打ち教室」をやってみようと思います　(^^)ﾜｻﾞﾉﾃﾞﾝｼｮｳ



地場産の野菜や山菜もふんだんに並んでいましたよ。

私の大好きなシイタケもありました(^^)



しかも「天恵菇（てんけいこ）」もありましたよ。

またまたバーベキューが頭の中を駆け巡りました(^^)



そして面白いものを見つけました👀

シイタケの菌床原木（きんしょうげんぼく）

うまく育てたら、３～４ヵ月収穫することができます。

とても経済的なうえに、育てる楽しみもあります(^^)

これは「買い」です。



とても楽しいお買い物ができました(^^)




クーラーバック持って出かけてみませんか (^^) @ yunotani kenpo .j.hoshi