近所の農家さんから「笹餅」をいただきました。
突き立てのお餅を千切って丸めてひとつづつ丁寧に笹の葉に包んだ「笹餅」
田舎に住んでいても中々お目にかかれない代物です。
笹の包みをほどき口元まで運ぶと笹の爽やかな香が「プンッ」と漂います。
そして、程よい歯応えのモチモチ食感(≧∇≦)
噛むほどに増す甘味。
たまりません!
とてもオシャレでお茶請けに最高でした。
笹の葉も若葉が成長した今が旬です。
きっと昔はこの季節を待って作っていたのでしょうね。
笹の葉は殺菌作用もありますから、外に持ち歩いて食事にしたりオヤツにしたんだと思います。
農家さんも田植え作業が終わり、ひと段落した頃です。
骨休めの合間にもちょうどいいタイミングなのでしょう。
新潟名物「笹団子」とはまた少し違った食べ物で魅力的でした。