シングルからダブルへ

昨日のお客さまとは逆で、羽毛ふとんを購入後使わなくなってしまったシングルの掛布団を、ダブルサイズの敷布団に仕立て直しです。
こちらの敷布団は嫁がれた娘さんが赤ちゃんを連れて遊びに来た時用の敷布団だそうです。



昨日、ブログでダブルのお布団ではお互いを気にしてしまい熟睡できないとお伝えしましたが、赤ちゃんや小さなお子様との添い寝となると話は別です。
我家も長男が生まれた時にはベビーサークル（私が生まれた時に使っていた年代物の籐製）を利用し親子別々に寝ていましたが、夜中にふとんがずれていないかとか、飲ませたおっぱいを吐いていないかなどいろんなことが気になったり、おむつ交換や授乳時にも不便を感じることが多く、いつのまにかベビーサークルの使用は昼間だけになり、ダブルの布団で添い寝になっていました。
一緒に寝ることで、就寝中の子供さんの微妙な変化もすぐに感じ取ってあげることができるのはもちろんですが、いっしょに寝ている赤ちゃんや小さなお子さんはお母さんのぬくもりを直に感じながら寝れるんだからこれに勝る安心感・寝心地の良さはありませんよね。
外国では生まれてすぐに夫婦とは別の寝室を子供にあてがう国もあるようですが、私的にはやはりある程度の年までは親と一緒に寝るのが子供の為にもいいんじゃないかと思います。
さて、皆さんはどう思いますか？

そして、お客様からはお届けした敷布団に以前お買い上げ頂いたパシーマを敷いてもいいかと尋ねられましたが、是非敷いてあげて下さい。
パシーマは医療レベルまで精製された、ガーゼと脱脂綿で出来ています。



また、ほとんどの寝具からホコリが出る中、パシーマに使っているガーゼと脱脂綿は、一般のタオルなどよりも長い繊維を使用しているので、ホコリが出にくい為、赤ちゃんにはぴったりです。



さらにパシーマは赤ちゃんがなめても安心な世界安全規格「エコテックスクラスⅠ」の認証もうけていますので、ご安心して使ってくださいね。
本日はお買い上げありがとうございました。