前から行ってみたいとは思っていたんですが、中々機会に恵まれなくてやっと参拝に行けました。




本当はお祭りの時に行きたいんですけど、こればっかりは仕方ないですよね。(写真は観光協会さんHPからお借りしました)
全国天王総本社『津島神社』
まずは檜皮葺(ひわだぶき)の正門(南門)から境内へ。


本社に須佐之男命が祀られていることもあり、神紋は私たち祭りバカが崇拝する豊川進雄神社と同じ「木瓜」。

ただ、進雄神社と違うのが注連縄。
普通注連縄は、穂先(細い方)が向かって左側になっているんですが、ここ津島神社は逆むきになっています。

解説によると
一つは、稲の根元、穂先どちらを上位とするかの考え方の違い。
一つは、現在一般的に右が上位とされていますが、時代によって左右の上下位が変わっている。
又、ひな人形内裏様の飾り方が、関東と関西で違う様にどちらも間違いではない。
とのことだそうです。






お参りを済ませ朱印を頂いている間に門前町を散策。
楼門。

本来は脇門なのに正門より間違いなくこちらの方が立派です。

通りは平日のせいか?閑散としています。

今の時期は残念ながら何処も一緒ですね。



境内に戻る途中、醤油の焦げたいいニオイに誘われつい寄り道。

レトロ感あふれるいい感じの『赤のれん』さん。

七輪に炭火で焼くみ手作りのみたらしだんご。
一粒一粒微妙に形や大きさが違うのがいいですね。

お味はというと、七輪+炭火に手作り団子、しかも手焼きときたら美味しくないわけありませんよね。
お値段も一本80円と大満足!
そして、可愛らしい巫女さんに書いてもらったご朱印がこちら。

稲沢市祖父江『善光寺東別院』へ続く。




本当はお祭りの時に行きたいんですけど、こればっかりは仕方ないですよね。(写真は観光協会さんHPからお借りしました)
全国天王総本社『津島神社』
まずは檜皮葺(ひわだぶき)の正門(南門)から境内へ。


本社に須佐之男命が祀られていることもあり、神紋は私たち祭りバカが崇拝する豊川進雄神社と同じ「木瓜」。

ただ、進雄神社と違うのが注連縄。
普通注連縄は、穂先(細い方)が向かって左側になっているんですが、ここ津島神社は逆むきになっています。

解説によると
一つは、稲の根元、穂先どちらを上位とするかの考え方の違い。
一つは、現在一般的に右が上位とされていますが、時代によって左右の上下位が変わっている。
又、ひな人形内裏様の飾り方が、関東と関西で違う様にどちらも間違いではない。
とのことだそうです。






お参りを済ませ朱印を頂いている間に門前町を散策。
楼門。

本来は脇門なのに正門より間違いなくこちらの方が立派です。

通りは平日のせいか?閑散としています。

今の時期は残念ながら何処も一緒ですね。



境内に戻る途中、醤油の焦げたいいニオイに誘われつい寄り道。

レトロ感あふれるいい感じの『赤のれん』さん。

七輪に炭火で焼くみ手作りのみたらしだんご。
一粒一粒微妙に形や大きさが違うのがいいですね。

お味はというと、七輪+炭火に手作り団子、しかも手焼きときたら美味しくないわけありませんよね。
お値段も一本80円と大満足!

そして、可愛らしい巫女さんに書いてもらったご朱印がこちら。

稲沢市祖父江『善光寺東別院』へ続く。