夏座布団

表参道の商店主達で運営している㈱豊川まちづくり　そわかへ夏座布団の納品です。



もともとは八端判（59×63cm）で納めさせて頂いたんですが、客席の関係で銘仙判（55×59cm）に仕立て直しての納品です。



たった４㎝？と思うかもしれませんが、限られたスペースで使う場合この差は大きいんですよ。
ちなみに、一般家庭で場所に余裕があれば、少しでも大きな座布団をお勧めします。
もし可能であれば、部屋座布団（68×72cm）なんかが当店のお勧めです。
体の大きな男の人があぐらをかいても、長時間ゆったり座ることができます。
赤ちゃんならちょっとしたごろ寝にも使え大変便利なサイズです。
だだ、サイズが大きい為、それなりにスペースが必要ですが、一度使うと手放せないという根強いファンの方もいるんですよ。



豊川散策に疲れたら、是非そわか内のいっぷく亭で一休みして行って下さいね。
本日は当店をご利用頂きありがとうございました。

大丈夫のはずですが・・・

昨日、採れたて新鮮な野菜を頂きました。
ただ、頂き物の中には先月断ったばかりの大好きなキュウリも・・・
以前にもお話しましたが、来月行われる豊川進雄神社の祭に従事している豊川の祭バカ達は、事故や怪我を嫌いこの時期キュウリを絶対口にしないんです。
祭に係らない人達は
『そんなの迷信だ！』　　　　『今時、まだそんな言い伝えを信じてるの？』
などと言いますが、実はまんざらそうでもないんですよ。



そして、祭には昔からキュウリ以外にも色々な決まり事があり、祭バカ達は年代に関係なくその言い伝えを忠実に守ってるんです。
過去に偶然かもしれませんが、決め事を守らなかったが為、良くない事件も実際に起きています。
コンピューターが発達した世の中ですが、祭事以外の事でも昔から言い継がれているタブーは色々あると思います。
平成生まれの若い子からすれば、
『だから昭和生まれは考え方が・・・・』
なんて言われそうですが、昔から言い継がれてきた事柄にはちゃんとそれなりの理由があり、祭の後輩や後世に受け継がれてるんですよ。

さて、そんな頂きものの中に少し形の違う大きなキュウリのようなものが・・・



正体はズッキーニ。
見た目はキュウリにそっくりだけど、調べて見たら実はカボチャの仲間なんだそうです。



ただ、形や切り口までキュウリによく似てるだけに、口に運ぶのはやっぱりためらってしまいましたが、せっかくなので一口だけ。
まあ、カボチャの仲間でキュウリじゃないんだから食べてもいいとは思うんですが・・・・
やはり、キュウリ断ちしている私には微妙な感じでした。

もちろん、頂いたキュウリは私以外の家族で美味しく頂きますよ。
ご馳走様でした。