『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

お届けするのは快適な眠りです。

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ヒノキの特大木札

2017年06月30日 | 
豊川を代表する夏の風物詩ともいえる進雄神社の例大祭とみたま祭のポスターを店頭に飾ろうかと思ってた矢先、祭バカの8歳上の先輩から着信あり。



『店におるなら、今からちょっと寄るで・・・』



と持って来たのは私達の団体名の入ったずっしりと存在感のあるヒノキの特大木札。
何に使うかはまだ他のメンバーには内緒ですが、祭バカの集団だけにきっと賛同してくれると思います。
さらに、通常サイズの木札も6枚ヒノキで製作中とのことで、そちらは現在キープしてあるボトルにぶら下げる予定。



しかし、なんで6本分も? 
誰がそんなにボトルキープするの? 
それにだいたいキープする前にほとんど空にしちゃうじゃん! 



まっ、人のことは言えませんがすでにこの人の頭の中は来月末の祭一色、いったいどこまで祭バカなんでしょうね。
そして帰り際、先輩の目に留まったのが、当店がディスプレイで使っている年代物の火鉢。、



『大分痛んでるし、せっかく飾るなら金具も付け替え、年代相応の塗装をして来てやるでちょっと車に積むの手伝え。』



明治~昭和の初期の頃の火鉢で、確かに先輩の言う通り取っ手は取れてるし、継ぎ目の隙間が大きくなってきていてどうしようかとは思ってはいたんですが・・・



 『ついでに灰も五徳も火箸もきれいにして来てやるで、俺に任せておけ!』



あまりに突然の出来事にちょっと面喰いながら、しかも積み込みまで手伝わされ火年代物の火鉢はウインドーから旅立って行きました。
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