練習初日
2018年07月14日 | 祭
昨夜は練習初日、大太鼓と向き合うのも一年振り。
まずは姿勢を正し、今年最初の一撥。
毎年思うんですがこの音、そしてこの瞬間がたまりません。
他の人からするとどうってことない事なのかもしれませんが、普段あまり緊張感のない私でも何か気が引き締まるというか、自然とピシッとなるんですよね。
多分この感覚は、私と東山の隠れ太鼓を担当する先輩にしかきっと分からないでしょうね。
祭り当日も炎天下の下、70~80m離れた東西大山の上で笛と締め太鼓の音だけを頼りにお互い同時に同じ所作をしなければならない為、
私達にしてみればある意味、手筒花火奉納以上に緊張する瞬間なんです。
これも隠れ太鼓を演じてる私たち二人だけにしかわからないことなんですけどね。
先輩とはもう何十年もコンビを組まさせてもらってるんですけど、ピタッと合わせるのはなかなか難しいんです。
ただ、バッチリ合った時はそれこそ他人には決して判らない、何とも言えない達成感を味わうことができるんです。
この一瞬が最高に気持ちいいんです。
まずは姿勢を正し、今年最初の一撥。
毎年思うんですがこの音、そしてこの瞬間がたまりません。
他の人からするとどうってことない事なのかもしれませんが、普段あまり緊張感のない私でも何か気が引き締まるというか、自然とピシッとなるんですよね。
多分この感覚は、私と東山の隠れ太鼓を担当する先輩にしかきっと分からないでしょうね。
祭り当日も炎天下の下、70~80m離れた東西大山の上で笛と締め太鼓の音だけを頼りにお互い同時に同じ所作をしなければならない為、
私達にしてみればある意味、手筒花火奉納以上に緊張する瞬間なんです。
これも隠れ太鼓を演じてる私たち二人だけにしかわからないことなんですけどね。
先輩とはもう何十年もコンビを組まさせてもらってるんですけど、ピタッと合わせるのはなかなか難しいんです。
ただ、バッチリ合った時はそれこそ他人には決して判らない、何とも言えない達成感を味わうことができるんです。
この一瞬が最高に気持ちいいんです。